ギンイロノナミダ - Essay

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33.黒川温泉旅行記

4月22日(土曜日)、快晴。待ちに待った温泉ツアーである。急遽運転手となった俺。 とにかく13:00集合までにしなければいけないことがたくさんある。まずはシャワー。 のち彼女を迎えに香椎まで。待ち合わせ場所で彼女を待つこと約3分。 親子っぽい、姉妹っぽい二人連れがこちらに向かって歩いてくる。 しかも片方は1泊くらいの荷物を抱えている。「まさか…」予感的中!彼女のお母さんと初対面。 こんなときに限って半ズボンな俺。ま、恐縮したものの、無事滞りなく(?!)対面を終え、今晩のお酒を購入しに行く。

酒店に着くや否やさっそく試飲を開始する彼女。お気に入りの酒を数本購入し、いざ待ち合わせ場所へ。 5分前に到着。既に4人は来ていた。残り2人を待つ間、簡単に自己紹介。人見知りするやつ、ナシ! 最強キャラM崎氏、15分ほど遅れて到着。ヤングチームとアダルトチームに分かれて出発<基準は聞くな。

車の中ではM崎氏のトーク炸裂。もう笑いっぱなし。同乗していた俺の彼女も女王様Mさまもたじたじ。 でも天気は良いし、道は空いてるし、何もかもが言うことナシ。

黒川に着くと目に飛び込んできたのはサクラ。やっと散り始めたソメイヨシノ。「おおおっ!!」一同、思いがけない感動。 狭い道を通りぬけ、ようやく到着「御客屋旅館」。めちゃめちゃいいカンジな旅館。 チェックインして温泉手形を受け取り、いざ温泉めぐりへ。

男性陣、当然目的は「混浴」。だが昼間から混浴に来る女性がいるはずもなく… より深いところを求め奥へ奥へと進む…「奥の湯」旅館より徒歩20分ほど…しかし山の奥なだけに期待は高まる。 が、しかし!ここでも空振り…。肩を落としとぼとぼと旅館までの道のりを歩く4人…。夜にまた来ようと決意。

18時半、夕食の準備ができたと電話が入る。ぞろぞろと夕食会場へ移動。「おおおっ!!」卓上に所狭しと並べられた料理の数々。 これは食わねば。まずは梅酒で乾杯。のちビールで乾杯。食べながら、自己紹介タイム。 「はじめまして、M崎です…。」誰も聞いていない既に異様な盛り上がり。 全員回ったところでそれぞれのつながりを確認。男性陣(S戸氏、I本氏、M崎氏、俺)はすべて仕事場つながり。 I本氏とE崎さん、女王様Mさんが大学時代のサークルつながり。T木さんがI氏の彼女。で、俺の彼女。 すっげー訳わからんメンバー構成。だがここでハプニング。I本氏が彼女を紹介するときに「えっと…友達の…」…T木さん、怒る。 一時険悪なムードへ。残りのメンバーのけしかけにより、ようやくI本氏の口から「彼女」の言葉を引き出す。T木さん、めちゃ笑顔。

食事を終え、部屋に移動。さっそく飲む。早くもズブに手を出す二人(俺と彼女)。 なんだかんだと盛り上がる。山手線ゲーム、UNO、アンバランス…大学生のように盛り上がる。 罰ゲーム一発目はS戸氏。尻文字。M崎氏とその一味、外で飲みたくなりコップ一杯の日本酒を持ち夜の散歩。 冷えてしまったので部屋に戻り露天風呂に行く。上がってきたら、既に宴は終結状態。寝る。 でも俺も途中から覚えてない…っていうかここからは書けません。次の朝に行ってみよ~(核爆)

注:何もアブナイことは起きていません。念のため。

6時半起床。昨夜寝たの遅かったに~と不平をたれながらも、モーニングコーヒーを飲みに行く。 …冷え切ったコーヒーサーバー(200円)発見。仕方がないので自販機でホットコーヒーを買い、それをカップに移し、砂糖とミルクを失敬し、飲む。 朝からイイカンジ。朝食前に罰ゲームをかけたUNO。マナブさん、撃沈…。 罰ゲームとは、「朝食時に女王様の朝食一品を奪い、『まずいっ!!』と言って吐き出す」という鬼のようなもの(考案者M崎氏&俺)。 さっそく朝食会場へ。マナブさん、やたらハイテンション。<じゃなきゃやってらんないからね。 しかし、オカズを一品奪うことに気を取られてしまい、肝心の吐き出すことを忘れていた…。 朝食後の風呂でM崎氏よりダメ出しをくらう…(T-T)。

さて、ココからとある展望台へ移動。風は強いし、寒いけど、やたらとはしゃぎまくる。 そう、まるで子犬のように。お次はガンジーファームへ移動。ガンジーファームにてお土産品ゲット。その後、大観望。

お昼御飯はだご汁を食べようと言うことになり、阿蘇を下り、ふもとの店に入る。念願のだご汁にみんなご満悦。

さてさて次は菊池渓谷。「秋に来ると紅葉がキレイなんだけどなぁ」とI本氏。約束が一つ増える。 ぐるりと一周して、モドル。ココからは太宰府まで一気に。

途中メロンドームとかいろいろ寄ったけどね。でも、ホントいい旅行でした。また行きたいなぁ。ね、企画してくださいね、I本氏。

(2000.4.23・2001.12.11再アップ)