ギンイロノナミダ - Words

Words - 言葉戯

星天月下

愛すべき者の影を
いつしか見失い
うなだれていた僕は
エゴイストな空気に
汚染されていた
変わるべきものと変わらないもの
君の言葉がリフレインする
苦しみの間から紡ぐ言葉は
消してしまいたい過去もある
この身を消してしまいたいほどに
淋しくないと言えば嘘になる
幸せになって欲しいと願う心もある
すべてが闇に消えてしまった今でも
刹那さだけは光を浴び
そして僕はまた見失う
沢山の出会いの中
躊躇した電話
罪作りな言葉
手放すことの不安
時折訪れる悪戯な心
涙を流す君は
二度と同じ涙は流さない
濡れた睫は雄弁に
眠れぬ夜を物語る
飲みこんだ言葉よりも雄弁に
早く忘れてしまえばいい
ひとりに慣れてしまえばいい
吹き荒れる嵐の中で
変化を見つけられれば
星の光が見えるはず
まだ時間は必要だけど
見つからぬ過去を嘆くより
昔のことは思い出さないように
目の前の明日を真っ直ぐに見つめよう
もう後戻りはしない
やがて挫けそうな夜も来る
揺らぐ心を認めようとも
夜が明ければ朝は来る
落涙の日々に
利己心は置いてきた
ループする毎日
連続しない昨日
蝋細工のような明日
別れはすべてにあること
を認めてしまい心を解き放た

ウラハラナココロ

今すぐに君に会いたい
でもそれは叶わぬ願い
もう君とは交差することのない道

君がいない世界を生きると決めたから
がらくたばかりの詰まったこの部屋を出る

好日はやがて訪れる
きっと君の知らないところで