混合(?) 終戦記念日

砂浜で酒を飲む快感は予想以上に素晴らしいものだった。夕日までは見ることが出来なかったのだが。車窓から見た夕焼けに胸を締め付けられる。

終戦記念日ということで、戦争について考えてみた。今年は韓国平和の翼に参加したり、知覧の資料館へ行ったり、巡り合わせの良い年である。ただどこでも思うのは「戦争を美化」している人間がいること。もう一つは「戦争」という現実を教育しない大人。僕も事実を教えられるほど勉強しているわけではないが、未来のために本当のことを教えていくべきではないかと思う。教員になった友人達はどう思うだろうか。

今年も去年に引き続き迷彩柄の服が流行っているようだ。子供の前でその服を着るなと怒られたことがある。「迷彩=戦争」が結びついているのである。迷彩色の意味も教えず、その短絡した意味を教えてどうするのか。子供たちにはもっと本当のことを教えていこうよ。理解できるのは先になってもいいから。

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