泣き出しそうな空

去年の同じ頃の日記にも同じようなことを書いた記憶がある。

黄砂の時期だからだろうか。空の色が日中でもどんよりと暗く、まるで世界の終わりのような色をしていた。こんな空の色は僕は大嫌い。だから一日中コンピュータの画面に向かい、外をなるべく見ないように仕事していた。「世界が明日で終わるとしたら、何をする?」という問いかけには今の僕は答えを導き出すことができない。「明日」という短い時間では何も伝えることはできないし。

ただし、これが「余命1ヶ月」となると話は変わる。1ヶ月の有給休暇を取り、お世話になったいろんな人にお礼の言葉を述べる為だけに日本各地、世界各国を旅するだろう。

でも、「余命1ヶ月」なんて伝えることはできないだろうな。せめてこのサイトを訪れた人にだけは言っておこう。「今までありがとう」