日記らしく

日記なのになんだかここんとこ日記らしくないので、今日は日記らしいことを書こう。

今日は仕事中一歩も外に出なかったので、仕事を終え初めて外に出たとき、あまりの暖かさにビックリした。昨日書いた「季節粒子説」を裏付けるように空気中の春粒子の濃度がかなり高く感じられた。こんなとき、フラリと何処かへ遊びに行きたくなるが、今日はゴスペルサークルの日。2週間ぶりに大声を出す。なんて言っていいのかわからないけど、一つだけ「あれ?」と思うようなことがあった。ゴスペルとは言え、コーラス、合唱であることに変わりはない。もし歌うのが好きなら一人でカラオケに行けば充分である。だが、コーラスとなると話は違う。個々の主張も大事だが何より仲間との調和が大切だと俺は思う。同じパート内での声を聴くのはもちろんのこと、他のパートの音も聴かねばならないのである。全体を半分に分けて聴いたとき、みんなはどう感じたのだろう?歌うときに主張するのも大切だけど、意見も一つの主張だと思う。その言葉を発したときに、自らを省みることにもなるのだから。

自己満足だけで終わりたくないし、もっとみんなで巧くなりたい。だけど今のままでは何も変わらないと思う。音も大切だし、呼吸も大切。だけどもっと大切な何かがあるはず。

また難しいこと言ってると思われるかな?でも、これが俺の今の正直な意見です。DAZのメンバーにこれを読んでいただけることを切に願う。

ご意見、反論等ありましたら「Music Board」に書いていただけると嬉しいです。

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