スーツの賞味期限

薄くなってきた

仕事柄、年中スーツを着ている。スーツのまま寝てしまうことも珍しくない。今日のスーツは9年前に買ったお気に入りのスーツだったのだが、よく見るとズボンの太腿裏の生地が薄くなっていた。

夏は上着を着ずに出勤することもあるし、春・秋には室内では上着を脱ぐこともしばしば。上着:ズボンの消費率は1:3くらい。スリーピースになると上着:ズボン:チョッキは2:6:1ぐらいではなかろうか。チョッキて。

今年度の出勤予定日数は250日にも満たないはずである。スーツ6着、シャツ6枚、ネクタイ7本を揃えれば6*6*7=252通りの組み合わせで、1年間をカバーできるはずなのだが、毎年2着ずつスーツを買い、シャツは10枚以上をアイロンがけし、ネクタイはすべて結べば首が吊れるほどの長さになるはずだ。首吊りに必要な長さがどれほどなのかは知らないけれど。

というわけで、古くなったスーツやネクタイを潔く処分することに決めた。決して体型が変わって着れなくなったからだとか、そんな理由は後付けでしかない。処分するのは潔いはずだが体型の変化を認めないあたりはあまり潔くない。