披露宴

飲み過ぎました

友人の披露宴に行ってきました。なんかずっと飲みっぱなし。目出度い席での酒は進む進む。

それはそうと、自分のハンドルネームが「マナブ」という、普通にありそうな名前で本当に良かったと思う。オフなどで自己紹介するときでも「銀色ノ涙のマナブです。」普通っぽい。これが「NEVERLANDのおっさん35号です」だったらピーターパンシンドロームも真っ青である。さっぱり意味がわからないし意味などないのだけれど。

披露宴に招待する人はほとんど本名を知っている人だろうが、このIT時代、オフで出会い結婚した人も多いはずである。出席者席次表に記される「新郎同僚・山田太郎」「新婦従妹・田中花子」の他に「銀色ノ涙管理人・マナブ」だとか「転がるタイヤに苔は生えない管理人・タメゾウ」だとか「2ch毒男板同胞・バス男」だとか。

「結婚を心より祝福いたします。またお店にもご夫婦で遊びに来てくださいね!メイドカフェ・ぱるてのんメイド一同」なんて祝電が読まれたりするのである。なんかそれはそれで魅力的だ。

とても自分の披露宴でやる勇気はないのですが、もし「銀色ノ涙管理人・マナブ」として私が呼ばれるならば勇気を出して参列する覚悟はできています。

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