ギリギリで生きている

毎日毎日いつも日付が変わる前に更新したい一心でここを更新している。今日もギリギリだ。そこまでして守りたいものでもないのだけれど、少しでもやれることはやってみたい。誰も褒めてくれないけれど、自分の自信をつけるためにやっている。

なぜこの思いを仕事に生かせないかな、自分。

コレクションは男のロマン

結局手を出している

ジェンダーレスの時代に何を書いているのかと自分でも思うのですが、男の子は何かしら収集癖があると思う。私が幼い頃は使用済み切手の収集やベルマークの収集に勤しんだものである。牛乳瓶の蓋やグリーンスタンプも集めていた。何のことかさっぱり分からない方はお父さんやお母さんに聞くといい。今でも有効なのね、グリーンスタンプ。

現在は万年筆用のインクを集め始めた。勿論、集めるだけではなくしっかりと使用する。筆記具も色々と集めている。集めることが目的になってはいけないのでどれもこれもしっかりと使用する。ウイスキーも手の届く範囲で集めているが、飲めばなくなる。果たしてこれは収集癖なのか分からない。ただの自己満足に過ぎない。

なのでデアゴスティーニだとかアシェットだとかは大変に危険である。「日本の神社」、100号で終わりだと聞いていたのに120号まで続いた。コレクターとしては揃えるしかないのである。もう2度とこの手の雑誌には手を出さないと心に誓った。

とりあえずエアファイターコレクションはあと3号で完結なのでそれまでは頑張る。

外で勉強できない

昔から外で勉強するのが苦手です。ここで指す「外」とは図書館だったり公共の学習スペースだったり友達の家だったりします。友達と一緒に夏休みの宿題をやった記憶がない。友達がいなかったからじゃない。泣いてない。

そもそも外で勉強するには勉強に必要なものを揃えて持って行かなくてはならない。教科書や参考書、ノート、筆記具は勿論のこと、辞書や問題集、食事や飲み物まで準備するのは大変だ。それならば全て揃っている自宅で勉強するに限る。次いで学校だ。なぜ外でする必要がある。

さては自宅で勉強できないわけでもあるやも知れない。弟がずっとゲームをしていて気が散るだとか姉が風呂上りに裸に近い格好でうろうろしているだとか。うらやましい。しかしそんな誘惑に負けてどうする。外でも誘惑は多かろう。隣の席に座った人から香る懐かしい匂い。何食ってんだろう。こんなとこでソース焼きそば食ってんじゃねえよ。負けじとフライドチキン食ってやるぞ。

と、30年以上前に学生だった私は思うのです。今では全てスマホに収まり、食事なんか近くのコンビニで調達できる。もはや環境が全く異なる。逆に自宅では他の誘惑が多いのかも知れない。外で勉強したくなる気持ちが分からなくもない。我が社は今のところリモートワークを導入していないが、いざリモートワークが導入され自分がその対象になったらまともに仕事できる気がしない。自宅は誘惑が多すぎる。

そんな誘惑に負けてどうする。

イレギュラーに弱い

予定していなかった会議に参加して、思いの外、時間がかかり帰宅が遅くなってしまったので帰宅後のルーチンが全て遅れてしまう。帰路で買い物しようと思っていたのに店も閉まっていたのが悔しい。とりあえず帰宅後になるべくなら今日のノルマはこなして寝たい。そうこうしているうちに時間は過ぎ、何もかもが中途半端。もう本当にイレギュラーに弱い。臨機応変な対応ができない。こんな日くらい更新しなくてもいいんじゃないかな、そんなことを思っています。

と、思っていたことを書き綴ることで更新ができたことに感謝しつつ、おやすみなさい。 

シンプルに生きたい

例えば腹が減ってから飯を食う、なんてのが理想です。時間になったから飯を食うのではなく、腹が減ってから飯を食う、時間になったから寝るのではなく眠くなったら寝る。本能の赴くままに生きてみたい。仕事も時間になったら帰るんじゃなく飽きたら帰るのだ。おそらく始業30分もしないうちに帰る自信がある。飽きるまで仕事しろって言われたら定時なんか超えてずっと仕事する人もいるかもしれないけれど、30分で飽きる自信がある。そもそも仕事に行きたくない。本能と言うより人として失格だ。

サイトの更新も寝る前に記事を書くのではなく、更新したくなったら記事を書く、くらいのスタンスでいきたい。

ここ数年そのスタンスだったじゃん。

知識のアップデートが追いつかない

昨日は身体の衰えをお話ししましたが、本日は知能の衰えについてお話ししたいと思います。先日記憶力の衰えについてお話ししたような気もするのですが、記憶力が衰えているので定かではありません。

新しい情報が入ってこない。いや、新しい情報に接することは接するのだけれど、それが知識として定着しない。昔、某アイドルグループの曲が全部同じに聞こえると言っていた父に対して全然違うじゃないかと反論していたが、今では自分がその父の立場である。誰が歌っているのかすらわからない。Little Glee Monster と Mrs. Green Appleの区別がついていなかった。当然King GnuとOfficial髭男dismの区別もついていない。子どもはいつも呆れ顔だ。

当然仕事にも影響するのでできるだけ最新情報は記憶ではなくいつでも参照できる状況を作っている。記憶は外部に頼るのだ。己の中の古い知識を捨てて新しい知識を入れれば良いのだろうが、そんな機能は私にはインストールされていない。

なので、昔の知識で今も生きている。成人式で和服を着ている女性を見ると興奮するのは、昔、「和装の際には下着を付けない」という知識がいまだに私の頭に残っているからだ。本当のところ如何なのかは知らないが、この知識はおそらく死ぬまでアップデートされない。いや、したくない。新成人の皆さん、おめでとう。

身体の変化

年齢と共に身体が衰えてきました。まず、膝が痛い。ちょっとした運動ですぐ筋肉痛になる。運動でなくとも普段使っていない身体の部位を使うと筋肉痛になる。気付くのは3日後くらいなので、その原因を思い出すのに時間がかかる。

あと最近やたらと乾燥します。身体のいろんなところがカサカサします。ちょいちょいハンドクリームだとかかかとなめらかクリームだとかリップクリームだとかおっさんが使うにはやや恥ずかしいものも使わないとやってられません。もうかかとなんか大変。ストッキングを履く趣味がなくてよかったと思います。

歳と共に身体が乾燥するのはなぜだろう。やっぱり燃えやすくなるためなのかな。その割には脂肪も貯まるんだよな。そうか、燃焼のためには脂も必要だものな。

週末くらいは酒を飲む

意外かもしれませんが私は翌日が休みの時はお酒を飲むのが習慣です。

なので土曜日に休みが重なることが多いので、金曜日は朝からワクワクしています。今夜はお酒が飲める。酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ。昭和のあの歌を思い出して朝からソワソワします。何かの禁断症状のように思われるかもしれませんが否定はしません。

なるべく業務を定時で終わらせ、帰途につくのですが、その間も今夜はあれを飲もうこれを飲もうと脳内でシミュレーションを行います。氷はあるかな、炭酸水はあるかな、そもそも買って帰らずに足りるかな。もはや禁断症状が現れた依存症の方に近い思考です。否定はしません。

そして帰宅後。己の全てをかけて飲酒に対する態勢を整え、いざ飲酒です。知っていますか。アルコールは己の判断を鈍くする性質を持っています。飲酒運転が一向に無くならないのはアルコールが判断を鈍くするかららしいです。構造的に欠点がありゃしないか、アルコール。

なので程々にしておきたいと思うのですが判断力が鈍くなるため程々の感覚が掴めないまま酒量は増えそのまま寝てしまうこともあります。今夜の投稿が遅くなったのはお酒のせいです。全てお酒が悪いのです。

ちなみに、翌日が休みの時はお酒を飲むのが習慣と書きましたが、翌日が休みでない時の飲酒を否定していないことに気づいたあなた。某漫画のセリフを借りて申すのならば「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」

キャー!

記憶を外に頼る

年々記憶力が衰えている。「年々」と書いたが本当はもっと非道い。「月々」や「日々」と言っても良い。「刻々」でも良さそうな気がする。何の話だったか。そうそう、記憶力の話である。

自分の記憶力は全く当てにならないのでなるべくメモを取るようにしている。最近はスマホでメモをとる若者が多いと聞くが、私はいまだに手帳派だ。スマホの操作が覚えられないのではない。覚えてもすぐ忘れてしまうからだ。

そんなわけで手帳には色々メモを取っているのだが、そのメモの内容が思い出せない。こんなこと書いたかな、こんなの書いた覚えがない、なんてのはザラである。そもそもこの手帳、いつ買ったのかさえ覚えていない。よく見ると日付は昨年のものだ。

買い物を効率よく済ませるために、買うべきものは予めメモして出かける。そのメモを忘れて出かけることはよくあることだが、移動中に必要なものを思い出すとメモが取れないため一緒にいる妻に「あれ買うの覚えておいて」とお願いする。記憶を外に頼る最たるものである。自分以外の人の記憶のリソースを自分のために使ってもらうのである。これは心苦しい。なので、逆に頼られた際にはしっかり覚えておこうと思っている。人間、必死になれば結構覚えられるものである。

帰宅後、妻から「あれ買うの忘れた!覚えててって言ったじゃない」と怒られるのだが、これには私も反論する。「しっかり覚えていた。言うのを忘れていただけだ。」

それからというもの、子どもたちが覚える役目を任されている。

お正月気分を味わいたい

今日1月4日が仕事始めだった方もいらっしゃると思いますが、私もその一人でございました。お疲れさまです。昨日まで朝から酒飲んでもあまり怒られない生活から一変して朝から酒飲むと怒られる生活です。がっかりです。もう喉がカラカラで手が震えてきます(危ない)。

せめて松の内まではお正月気分を味わいたいと思うのです。それなのにテレビなんかも通常放送に戻ったり仕事中も普通に問い合わせの電話かかってきたり、みんなもう少し休もうよ。働きすぎだよ。仕事始めは半ドンでいいじゃない。半ドンの意味がわからない子は昭和生まれのお兄さんやお姉さんに聞いてみようね。

今週末の三連休でお正月気分を取り戻したい。のんびり起きて朝風呂に入って朝から酒飲みたい。などと考えていたのに日曜日はお仕事ですって。なんなのもう。働きすぎじゃない。やってらんないよ。そりゃ自棄酒もしちゃうってもんですよ(結局酒)。