学生時代に「相談係の恋愛慕情」なんて曲を書いたことを思い出しました。好きなコに恋愛相談を受ける男のコの歌。
昨夜、レイトショーで「セレンディピティ」を観に行ったんですよ。女のコと。ようやくノーマルっぽい日記になってきたでしょう?
まぁ、映画も大変面白く、そのあと食事でもしようかってことで近くのバーで食事して、酒も飲まずに談笑して、そんで車で送って帰る途中…。彼女が突然泣き出して…。どうも彼のことで悩んでるらしくて、以前から相談受けてたから知ってたんだけど、なんか付き合ってるのに、全く逢えないらしいんですよ。その理由もわからなくてね。「彼が何を考えてるのか分からない」って…。そんなこと俺に言われても…。
彼女の部屋目前だったんですけど、いきなり泣き始めた女のコをそのまま帰せるわけはなく、眠い目こすりつつ、芥屋までドライブ。その間、ずっと彼の話。正直な感想を言えば、彼女は彼に「騙されている」としか思えない。それでも「彼を信じる」という彼女。ガンバレ!としか言えませんよ…。
「俺じゃダメか?」この一言さえ、今の俺には言えません。
本日、体調不良のため、早寝。