昨夜、ダンスの先生と自宅で飲む。途中から記憶があやふや。目覚めたらガスコンロに散らばるジャガイモの破片。記憶の無いコンビニのレシート。転がるビールの空き缶。
って、なんか唄の歌詞みたい。いや笑ってる場合じゃねぇよ。
ダンスレッスン終了後、友人と飲む約束をしていたことをおぼろげながらに思い出し、連絡する。間違いなかった。昨夜、酔っ払ったときに約束をしていたらしい。10時半に待ち合わせして大名のバー、オスカーへ。3時間ほど話をした。かなり濃い話を。
俺は女性の友人が多い。それが良いことか悪いことかは分からないが、相方にとって見れば嫉妬の対象になるであろう。ただ俺にはその友人たちに恋愛感情はないし、友人たちも俺が結婚して相方を愛していることを知っている。友人たちはよき相談相手でもあるのだ。女性という視点で俺に様々なアドバイスをくれる。友人たちにも俺から男性という視点でアドバイスができる。誕生日プレゼントなんて良く聞かれるしな。
ま、今夜もその女性の友人と飲んだのだが、いろいろ話をして、励ましあって分かれた。
彼女でも相方でも家族でもない女性の友人は必要かもしれないぞ。