2000.11.26(Sun)

ぽかぽか陽気

金曜日、職場の飲み会だったのだが、久し振りにやっちゃいました。途中からのキオクがまるで無い。気付いたら布団で寝てたもんなぁ、俺。親に聞いたら、「あんた11時半頃帰ってきて、着替えてすぐ寝たよ。」と言っていたので、誰かに送ってもらったんだろうと自分なりに解決したことにしている。

昨日の土曜日は彼女の好きなケインを見に天神へ。で、街をぶらぶらして、福岡よさこいふくこい祭りを堪能。飛び入りで躍ってきました。う~ん、やっぱり躍る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら躍らにゃソンソン!ってカンジだな。来年はチームとして参加したいなぁ。早速支部でも作るかな。

で、今日は少年の船の報告会。久し振りの司会でカミカミ。昼からはのほほんと自宅で過ごしました。

2000.11.19(Sun)

日帰り温泉日和

前日のサッカーの試合の疲れを癒すために、今日は彼女と杖立温泉へ。高速に乗らずに下道を走ること2時間、杖立温泉に到着。早速温泉を堪能する。

湯を堪能した後は、舌を堪能させる為にドライブインへ。ちょうどお昼時だったのでスゴイ混雑していたが、なんとか座ることができ、「だご汁定食」を頂く。

で、今度は日田まで戻り、想い出の「日田ウォークラリー」の地を一巡り。

帰りものんびり下道を走り、今日の予定は終了。今度は別府かな?

2000.11.18(Sat)

サッカー日和

サッカーの試合。9時からの試合で試合会場まで車で40分。その前に彼女が応援に来てくれることになったので、迎えに行くのに往復40分。よって普段より早い時間に起床することになる。

人数ぎりぎりで始まった第一試合。先制点はなんと我がチーム。その後、2点を入れられ、1-2で惜敗。

2試合目、先輩と交代してベンチにいたのだが、別の先輩が試合中に足を攣り、途中交代。しかし、後半開始早々俺の足が攣り、その先輩と交代。結局1-2でこれまた敗れる。

前回の試合のリベンジには至らなかったが、内容的にはすっごく面白かった。応援も良かったし!

2000.11.12(Sun)

冬の訪れを感じさせる寒さ

妹のゴスペルグループの発表会に行ってきた。実際は市民文化祭の1コーナーなんだけど。いや、はっきり言ってすごかった。カンドーしたし。というわけで、来年1月より俺も練習に行くことにした。だって、楽しそうなんだもん。

祭りを祭りとして楽しんだのって久し振り。知り合いが結構いたのでタダでモノもらったりとかしたし。でも、こんな寒さの中でも彼女はビールを飲んでいたぞ。さすがだね!

2000.11.11(Sat)

20世紀最後のポッキーの日

映画「SPACE COWBOY」を観てきた。いやー、面白かった。前半はコミカルで後半はハラハラドキドキ。クリント・イーストウッドも結構歳とったなぁ…。

で、そのあと彼女と窓買物。お店を冷やかしながら歩くのって結構楽しい。客としてはサイテーだが。

2000.11.5(Sun)

結局3連休は晴れだった

3連休最終日。某ペタンク大会会場で豚汁配布・ジュース販売をするため、10時に会場へ。準備を手際良くし、早速缶ビールのプルタブに手をかけるオレ。豚汁の最初の味見もさせていただく。

忙しかったが、結構飲んでしまい。後片付けがいつのまにか終わっていたのはビックリした。なんでもオレが酔っ払って寝ている間にすべて終わったらしい。起こしてくれれば良かったのに。起きたかどうかはギモンですが。

で、打ち上げ。明日みんな仕事に来れるのかっ?ってくらい飲みまくってた。

2000.11.4(Sat)

ハウステンボス日和

昨日の二の舞はしないオレ。ちゃんと8時前に目が覚める。博多で待ち合わせをしていざハウステンボスへ。自由席とは言え、始発駅から乗るのでゆったり座ることができる。

相変わらずネタの尽きない二人。到着まで喋りつづける。

ちなみにオレは初めてのハウステンボスで、彼女は4度目らしい。以前「ハウステンボスは一生行かない」と豪語していたのに、なんてことだ、オレ。

まずはチケットを半額で購入し、いざ園内へ。結構人は多いが、天気も良いのでなんだかめちゃめちゃ楽しくなってくる。とりあえず腹ごしらえ。ビールとピタパンを頂く。腹も膨れたところで、園内散策開始!

以下略。せっかくだから Travel Bookに写真付きでアップすることに決めた。乞う御期待。

最後に一言。飲みっぱなしでした。

2000.11.3(Fri)

文化の日 台風一過

昨夜、某保険会社のパーティに参加した。その場で高校、大学時代の後輩Yに偶然にも出会う。そのパーティは21:00には終わったのだが、一緒に参加したM氏とその後輩Yと3人でカラオケに行くことになる。

カラオケ終了後、M氏が「天神へ行こう!友達が飲んでるから。」と言うので、車にて天神まで行く。M氏の友達と合流し、憮然とした3時間を過ごすハメになる。

で、今朝。今日は彼女とハウステンボスに行く予定だったのだが、完全にお寝坊してしまっていたオレ。彼女からタイトルのみのメールが送られていた。シマッタ!!と思いすぐに着替えて彼女の部屋まで車を飛ばす。

少し誤解があったことが判明し、ようやく機嫌を直してくれた彼女。せっかくだからということでハウステンボスは明日に延期し、今日は紅葉を見に行くことになる。

「柳川まで行くかぁ!!」なんてノリノリで出発したのだが、八女市辺りで、「あ、この辺温泉があったなぁ・・・」温泉に行き先変更。八女のべんがら村へ。

昼間っから風呂に入る贅沢!サイコ~ってな具合で、お土産に地ビールを買って帰る。

今日の夕食は妹夫婦宅で頂くことになっていたので、19時過ぎにビール片手に訪ねる。なんと御馳走はスキヤキ!美味しく頂き、楽しいトークで今日はオシマイ。

40.revenge

君に電話で別れを告げられた夜、なにも考えることができなくて、でも、とりあえずは明日仕事で、早く寝なきゃって思った。翌朝、いつものように目が覚めたとき、昨日の夜のことは全部夢だったんじゃないかって思った。君の顔をもう一度みたい、もう一度会って話したい。そんな気持ちで仕事が終わってすぐ高速に乗った。途中のサービスエリアでポケベルにメッセージを入れて走り出したとき、君からのメッセージ。

「モウアエナイ」。。。

そのあとは頭の中真っ白で、どうやって運転してきたのか覚えてないけど、君の部屋の前にいた。共通の友達に連絡を取ってもらって、なんとか会うことは出来たけど、言葉なんかなかった。このまま、別れてしまったほうがいいんだろうって、思った。

最後は笑って別れようって決めてたのに、らしくない涙なんか見せてしまって。「忘れないでね」って言われたけど、悔しいから全部忘れてやる。瞳も声も細い腕も抱きしめる強さも悲しげな笑顔も初めて会ったときの照れた顔もポケベルの番号も全部忘れてやる。ふたりぼんやり見つめた夜の海も寝転んだ芝生の青さも裸足で歩いた砂浜の熱さも初めてキスをしたあの夜も全部忘れてやる。

君は別にそんなことどうでもいいだろうけど。

たとえこの復讐が失敗に終わっても。

(2000.11.1 , 2002.5.16再アップ)

Inspired by “revenge” from Album「UNDERWEAR」/ 槇原敬之