ある意味詐欺だ
某メガネ店から毎年年賀状が届く。その年賀状を持ってメガネ店に行くと福引ができ、等賞に応じて商品券が貰えるというものだ。そのメガネ店に勤める母から、早く来ないと福引終わるよと催促の電話があり、別にメガネを買う予定もないけれど、商品券(最低でも500円)だけでもゲットしとくか、と母の仕事が終わる時間に合わせて店に行き福引。
何人か先客だがいたので、その間に店内のメガネを見物していたら素敵なメガネを発見。ふむふむ。いいじゃないか。おやこちらのメガネは…。てな感じでメガネを堪能していたら、母がカウンターから呼んでいる。このメガネはどうよと薦めるメガネを掛けてみると…。そうだ!こんなメガネがほしかったんだ!今ならお正月特価で値引きが云々と母のセールストークがすでに始まっていた…。
メガネなんか買う予定なかったのに、諭吉さんが6枚ほど飛び立ってしまいました。詐欺だ。メガネメガネ詐欺だ。