春は名のみの風の寒さよ

I’m very tired.

ようやく洗濯が楽しい季節が到来です。少しだけ早起きして洗濯物を干すことの気持ちいいことこの上ない。ちなみにここで言う「洗濯」とは「洗濯物を干す」ことであり、「洗濯物を取り入れ畳む」ことには言及しない。皿洗いが苦手なのと同じ理由。

そういえば4月末に予定していた沖縄一人旅は諸々の理由により延期決定。まぁ、一人旅なので誰にも文句は言われないのだが。

3倍返し

It is a white day today.

ホワイトデーは全国飴菓子工業協同組合が1978年に総会で決議採択されたものらしい。やはりバレンタインデー同様お菓子業界の陰謀である。しかしどこをどう辿って飴からクッキーやマシュマロになったのか定かではないが、それよりも何故ホワイトデーセールを宝石商が行うのかが謎である。チョコレートのお返しは飴で充分なのである。決して指輪やネックレスやハンドバッグをお返さなくても良いのである。

バブル景気がはじけて10数年が経過した。バレンタインデーやホワイトデーもそろそろ本質を見つめなおし、お互いの愛を確認しあう日にしてはいかがなものか。決して俺が今月は大赤字で明日食うものに困っている状態だからではない。あくまで一般論を述べたに過ぎない。

クイズの答え

He is the man who does when it should do.

昨日のクイズの答え:C.宇野宗佑

在職期間が69日と、戦後の総理大臣では羽田孜に次いで2番目に短いと言うのに、その短期間の間にこんなことをしていた。ちなみに羽田さんは何をしたのかさっぱり知らないが、省エネスーツはあまり流行らなかった記憶がある。

クイズ形式すると、翌日の更新が非常に楽だ。これは良いことを知った。しかし柳の下に泥鰌は2匹はいまい。精進せねば。

クイズ

Those who knows know.

問題:美空ひばりに国民栄誉賞を贈った総理大臣は誰か。

A.中曽根康弘 B.竹下登 C.宇野宗佑 D.海部俊樹

答えは明日の更新で。

しかしいくらネタがないとはいえ、こんなクイズでお茶を濁すとは。

大きなカブ

Who did one’s best?

大きなカブの物語は誰でも一度は耳にしたことがあるだろう。結局ネズミの力を借りなければカブは引っこ抜けなかったという一体何の教訓を教えたいのか全くもって分からぬ物語だが、引っこ抜いたカブはおじいさんとおばあさんでは完食出来なかったであろうと20数年経った今思うのだが、そんなこと今更思っても俺の明日には支障がないことを鑑みるに、やはり大きなカブの物語は俺の人間形成になんら意味を成していないと思うのだ。

そんな下らない事を考えているうちに人は歳をとり、そして俺は今年で32歳。

若さは武器になるのか

Where has he gone?

歴代総理大臣の中で就任時の年齢が最も若いのは伊藤博文なのだそうだ。その年齢は44歳。へぇ~。44歳ということは、今年で言えば1960年生まれの人ですね。有名人で1960年生まれは皇太子をはじめ、コロッケ、マリーン、イワン・レンドル、ダニエル・カールなどカタカナの有名人が多いのですね。あのF1レーサーのアイルトン・セナも生きていれば今年で44歳です。ちなみにあまりにも偏った名前の出し方をしたので、もう少し調べてみました。清水ミチコ、岡部まり、東ちずる、山田邦子、高田みづえ、斉藤ゆう子、大場久美子、熊谷真美、山崎浩子、神保美喜、谷口浩美など、俺が幼い頃にテレビで見ていた女性がたくさんいらっしゃいます。ちょっと待て、谷口浩美は男性だ。

あの王様も1960年生まれなんだとさ。なんだ、王様今年で44歳なんだ。伊藤博文よりも就任時の年齢が若いじゃないか。しかし王様、彼は今どこでなにをしていることやら。在位期間は伊藤博文には敵わなかったな。

機種変更しなければ

My cellular phone has broken.

それはそうと、4月末のイベントで踊るのはEXILE、元を正せばZOOの「Choo-Choo-Train」を踊るわけなのだが、10数年前に流行っていて、当時は技術的に踊れなかったダンスが踊れるというのは大変喜ばしい。手元には1992年に行われたZOOの武道館ライブのビデオがあるのだが、時代的にとてもバブリーなステージで目頭が熱くなるのが避けられない。

そこでふと我に返り、「Choo-Choo-Train」って日本語に訳すとなんなんでしょうか?

…語感的に「チンチン電車」?

子供には敵わない

I felt the limit of physical strength.

4月末にとあるイベントでステージに立ちます。その顔合わせ兼初練習で、約1分間の振り付けでみっちり踊ってきたわけですが、一緒に踊る子供たちの元気なこと。休憩中でもひたすらダンシング。なんだ、今は休憩中ではないのか。子供たちにケツを叩かれるような感じで休憩中もいらぬ汗を流してしまった31歳。練習の終わりには膝と腿がガクガク。きっと明日は筋肉痛だろう。子供たちにはまだ筋肉痛の辛さなど分かるまい。くそう、本番では大暴れしてやるから覚悟しとけよ。

それはそうと、そのイベント、ゲストが宮路オサムなのだが、そんなステージでヒップホップを踊ってよいものか。まさか宮路オサムのバックダンサーではあるまいな、俺ら。

春眠

In spring, sleeps a sleep that knows no dawn.

SENOBYのCMに出ている石井君はいつまでたっても背が伸びない。タレントの起用に疑問が残る。なぜ伸び盛りのタレントを使わないのか。それとも石井君はどこか違うところが伸びてやしないか。違うところってどこだよ。いやーん、マナブさんのエッチぃ!ってそんなオチで今日の日記は筆を置きたいと思います。さっきまで睡魔と闘っていましたが、どうやらKO負けです。おやすみなさい。

そんな季節

Spring comes. I am depressed.

過去の日記を読むとどうやらこの冬から春にかけての季節は俺は落ち込む時期らしい。毎年落ち込んでいる。決して花粉症だからとかではないのだが。過去にトラウマになるほど嫌な思い出があるわけではないのに。さては深層心理の奥深くになにかしら思い出したくない過去を秘めているのではないか。それも思い出せないほどの重い過去を。

自分で自分が怖くなってきた。ひとり怪談。今夜はトイレに行けないかもしれない。そして季節はまた巡る。来年も同じことを言っているかもしれない。