光陰矢の如し
テキストサイト界の盲点に君臨するこの銀色ノ涙、元を辿るとNEVERLAND、更に遡りP’s Music Office.と、その略してPMO(未だ嘗て誰も略してないが)が20年前の1998年10月2日に開設されまして、それに伴いましてマナブさんも20年、多少の休止期間はありましたが20年間、テキストサイトを運営してきたわけでございます。
当時25歳だった青年も現在45歳の草臥れたおっさんになりました。当時はいろんなコンテンツを企画しては削除し、また企画して修正して削除して、まぁよくバイタリティがあったなと思います。画像加工や音楽制作、掲示板やチャット、ねとらじなどいろいろやりました。そのたびに機材揃えたりソフト買ったり、独身に感けてたという思いはありますね。ただ、今やそれらがスマホ1台で事足りるってのもなんだかなぁって気がします。
最近は7歳の娘、1歳の息子の健やかな成長を願うばかりで、まぁ、子どもなんていつの間にかいろんな成長してて、「こんなこともできないのか」ということはなく「もうこんなことができるのか」と驚かされることの方が多くなりました。何が楽しみって子どものいたずらほど楽しみなものはないですね。些細ないたずらで結構笑わせてくれます。シャレにならんようなこと始めだしたら叱ろうかなとは思いますが、まだそのレベルには達してません。
数年前に始めたジョギングもなんとなく続けてて、マラソン大会にも出たりして、これまでに10km1回、ハーフ3回、フル2回、リレーマラソン5回走りました。持久走なんて小学生の頃はずっと学年ビリで大嫌いだったのに、随分と変われるもんだなと思います。
サイトの更新が疎かになっているのは、ほぼ艦これのせいで、これ以前に疎かになっていたのはmixiのブラウザ三国志に夢中になっていた頃です。そういえばmixiってまだあんのかな。
一日10分でも時間を作って、少しだけでも日記を書いていこうかなと思ってる次第。今夜はなぜか家に一人なので、ぼんやりとキーボードを叩いてみました。そんなこんなで20周年。これからもどうぞよろしく。