趣味ほどではないDIY

数年前に妻の発した「エアコン室外機のカバーが欲しいわ」との言葉から始めたDIYですが、サイドテーブルや子供用の机と椅子、タブレットスタンドなど欲しいものはある程度作れるようになれました。道具も少しずつ買い揃え、あとは丸のこ買ってしまえば後戻りできなくなるのですが、そこは理性が働いて、というより先立つものが。「趣味」だと言ってしまえばそこに財力を注ぎ込むことは容易なのですが、趣味ほどでもないものに注ぎ込むのは如何かなと思っています。なので同じ金額でも他の趣味には…いや、趣味でもいざ買おうとすると数ヶ月は逡巡します。

なのでこれからも趣味も趣味ほどではないものもほどほどに楽しみたいと思います。趣味ほどではないDIYを別の趣味に活かすとかでも良いかなと。例えば酒棚を作るとか。

あ、お酒は趣味ではなく生活の一部です。

アウトプットを増やしたい

今年の目標の一つに「アウトプットを増やす」というのがあります。こうして文章を記すだけでなく、音声や映像でも残して行きたいと思っています。

以前はネットラジオもやっていましたが、パソコンをWindowsからMacに変えてからというもの、放送環境が分からなくなってしまってそのままです。すいません、それはただの言い訳で、現在はスマホで放送ができることを承知しています。ただ文明の進歩に戸惑って足を踏み出せないでいるだけです。

とりあえず年末年始休暇は明日で終わりなので、明日は何かに挑戦しようと思います。いいですか、有言実行とは言葉にしたことを実際に行うという意味らしいです。なので「挑戦しようと思う」ことを実行すれば問題ないはずです。思ったことを表現できないのがもどかしい。その辺りは今年の目標ということでお目溢しをいただきたい所存です。

新年あけました

新年明けましておめでとうございます。本年も良い年になりますように。

ここ数年のお正月の朝は日の出を求めてジョギングして、帰宅後に朝風呂、お笑い番組をみながらダラダラとお酒を飲み夜になったらそそくさと寝る、そんな過ごし方をしています。若い頃みたいに福袋求めて出かけたり初詣に行ったりなんかしていません。

2023年の初日の出

送電線の向こう側まで走って行きたかったのですが、それには時間も体力も足りません。計画性のなさを新年早々露呈してしまった形です。

お正月はビールを飲んでも日本酒を飲んでもウイスキーを飲んでも好きにしていいので大好きです。明日も引き続き飲みます。近所が渋滞するので運転できない立地がありがたいことこの上ない。

そんなこんなでのんびりとしたお正月を過ごしています。今年の一年はずっとこんな日が続くと良いのだけれど。

2022年を振り返って

今年は昨年、一昨年、そのまた前年以上に上手くいかないことばかりで、体調も精神も削られっぱなしでした。あの巷で噂の流行病に罹ったりもしました。幸いにも病状は軽く、重い後遺症などもなかったのですが、あれ以来心身ともに弱っています。

それでも、仕事以外の消費活動や勉強には思いの外頑張れたのではないかと思います。書写を始めてからというものインクは増えペンは増えノートは増え紙は増え、と言っても髪は減る一方で。ここ笑うところですよ。哀れみの目で見るんじゃない。

来年は資格取得にも挑戦しようかと思います。人生半分過ぎたので(人生は100年だと思っています。)、ここからは好きなように生きていくべく人生を見直そうと思います。

あと、状況が許せばもう少し外に出ようと思います。いかんせん昨今の状況はなかなか人が集中する場所に出かけるのは躊躇われますが、そのうち好転すれば外出していろんな刺激を受けたいと思います。そしてインプットしたものをアウトプットしたいと思います。例えばブログを書くとか(思考が平成です。)。

何はともあれ、来年は良い年になることを願うばかりです。皆様にとっても良い年になりますように。

夕方5時には家に居たい

世間では流行病の波がそろそろ落ち着きを見せ、中止や規模縮小となっていたお祭りや様々な行事は再開され、療養期間や待期期間の見直しに加え保険会社も支払い条件を見直したその直後、我が家はまんまと災禍に見舞われました。このタイミングで。お祓いで済むなら何とかしたいこの状況。

家族で感染者が少ないうちはやれ使い捨て手袋だやれ使い捨て紙コップだアルコール消毒だ次亜塩素酸ナトリウムで消毒だなどと頑張っていましたが、全員が罹患したので通常モードに移行しました。寝室だけ分けてました。みんな思いのほか快眠できたみたいです。

そんなこんなで1週間外出せず、ただひたすらに病原体との戦いだったわけですが、幸いに家族全員軽症で済みました。軽症とは言いましたが、自宅療養できるギリギリだったような気がするくらいの軽症です。本人はただひたすらに身体が痛く、睡眠すらまともに取れない夜もありました。微熱が続き、倦怠感は抜けず、晴れ渡る秋の空を窓から眺め己の不幸を呪う日々でありました。味覚や嗅覚に異常を感じた家族もおり、幸いにもとは大きな声では言えませんが、入院に至る状況ではなかったことは幸いだったのかもしれません。

と、自宅療養期間も無事経過し、ようやく日常が戻ってきたのですが、もう身体が重いのなんの。1日出勤して1日休むの繰り返し。その後に3連休なんかあった日にゃあ仕事なんか行きたくなくなること山の如し。ちゃんと出勤した自分を褒めて抱きしめてよくやったねって頭を撫でてもう今日は家に帰ってゆっくり休みなって言ってあげたい。誰か言ってください。

それはそうと、ここ数日の気候は夏から秋へ移り変わり、夕暮れ時にはそれは素晴らしい夕焼けが広がっておりまして、自宅の窓からただ外を眺めるだけの日々に夕焼けは素晴らしく美しく輝いて見えて、なんとなく自分が子供のころの昭和の風景っぽいな、なんて思ってました。夕方5時のチャイムなんかが流れてくると早く家に帰らなきゃって気持ちになるの。おかしいよね、ずっと家に居るのにね。

そんなわけで仕事してて夕方5時のチャイムが流れてくると一刻も早く家に帰りたくなります。というか夕方5時のチャイムは家で夕焼けを眺めながら聞きたい。定時は4時にすべきじゃない?

うっかりすると時が経つ

気がつきゃもう2022年になってました。昨年の更新からすっかり1年が経ってました。4月4日まで放っておくのも一つの手なのですが、そんなこと考えてたら恐らく4月4日もすっ飛ばしそうな気がします。

そんなこんなでとりあえず平和な毎日を過ごしています。世界的にはいろいろとありますが、私は犯罪に巻き込まれることもなく、ワクチン打っても熱も出ず、平凡な毎日です。

とは言え、何か新しいことを始めようと、昨年の夏から書写を始めました。写経はこれまで何度かやってましたが、書写はtwitterでお題を見つけ、なるべく丁寧に文字を書くわけですが、結構無心になれるので(まぁ、いつも何も考えてないのですけど)穏やかな心を保つことができます。

ただ、文字を書いてると筆記具に拘ってみたり、インクに拘ってみたり、はたまた紙に拘ってみたりとそれぞれの沼が存在し、案の定私もインク沼に嵌ってさあ大変。どじょうは出てきません。

筆記具も鉛筆だけではなく、色鉛筆、万年筆、ボールペン、筆ペン、ガラスペン、つけペンと最近文具店に足を運ぶ回数が増え、日本の経済を活性化させる歯車の一つになれたような気がします。

いつまで続けられるか分かりませんが(サイトの更新みたいに1年に一回とかになる可能性もあるし)、とりあえず、興味があるうちが花だと思い、日々書写に励む次第です。今年はサイトの更新も励みます(既に3月)。

令和3年3月3日

だからどうだって話なんですけど。

令和2年2月2日は何してたっけな、と思ってたんですが、珍しくこのギンナミを更新しておりました。そうか去年はコロナの影響が大きくなる前だったなあ。岡山旅行楽しかったなぁ。

で、その前のゾロ目の日は平成12年12月12日になるわけですよ。何してたっけなー。

まぁ、なんだ。28歳の私に幸あれ。

創作欲と衰え

滅多矢鱈に文章を書きたい。文章を書きたい欲とでも言おうか。ただひたすらに書きたいのだ。

ところが、最近は己にインプットする情報が極端に少なくなり、その結果アウトプットする情報も枯渇している。文章を書くどころではない。

何かしら情報を得たい。そうだ活字だ!活字を読もう!未読の書籍がまだ本棚にあるはず。ネットでも様々な意見の文章が溢れているはず。情報は歩いてこない。だから歩いて行くんだよ!

…己が老眼気味であることを失念しておりました。もう少し大きな活字を読まねば。新聞広告が良いかしら。

あけましておめでとうございます

2021年もよろしくお願いします。

昨年は年明け早々に肉離れやっちゃって、その後は例のアレの影響で思いの外活動量が減って、仕方なく臥龍鳳雛の年にしようかと思った次第です。四字熟語使ってかっこいいこと言いましたが、単に何にもしてないだけです。

年齢的に無理も効かなくなってきたので、体を労わりながら自分のできることをできる範囲でやっていこうと思います。できることならもっとのんびりしたいです。庭から石油出ないかなー。