激痛!
放課後、サッカーの試合。痛む左足を気にしながらなんとか1試合。2試合目には立っているのもやっとの状態で…(T-T)
肉離れっぽいです。
今までにやったことのない怪我だけに、喜びも不安もひとしおです。
ギンイロノナミダ
激痛!
放課後、サッカーの試合。痛む左足を気にしながらなんとか1試合。2試合目には立っているのもやっとの状態で…(T-T)
肉離れっぽいです。
今までにやったことのない怪我だけに、喜びも不安もひとしおです。
夏バテしないように、昨日からジョギングを始めたんです。
少しでも体力つけようと思いまして。えぇ。およそ30分くらい、走りまして、で、汗だくで帰ってくるのです。シャワーを浴びて、汗が引くのを待ってから夕飯を作り始め…。
独り暮しの学生時代に戻ったような気分です。
一昨日の日記を読んだ方々から沢山の助言をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。自分から墓穴を掘るようなことは決して言ってはいけないとI田先輩からのお言葉、胸に刻んでおきます。
たとえ浮気をしても「してないって!」って言い切りたいと思います。
そういえば土曜日の朝からサッカーの試合がありまして、えぇ、負けたものですからすっかり忘却の彼方でございました。
なぜ思い出したかと申しますと、全身を襲う筋肉痛と、両膝の擦り傷。筋肉をほぐそうと屈伸運動なんかしようものなら、今度は擦り傷が痛みます。擦り傷をかばって歩こうものなら、妙に無駄な力が入り、筋肉痛は加速します。
「痛みで君を思い出す」ってなんかドキドキしちゃうようなフレーズですが、実際にはズキズキして、ちっともロマンティックではありません。
夕方、日焼けと睡眠不足と疲れであまりにも眠くて…
起きたら真っ暗で、時計を見ると23:30で…。おまけにテーブルの上には相方の書き置きが…
「実家に帰らせていただきます」
マナブさん、早くも離婚危機?!(入籍4ヶ月ちょい)えっと…何か悪いことしたかなぁ…なんて胸に手を当てる殊勝な俺。で、落ち着いて考えてみると…
思い当たるフシがたくさんありました。
ま、相方は実家に帰ってメシ食ってただけだったんですが…(無事帰ってきました)
シャレのつもりで書いたんだろうけど、全然シャレになってませんでした。
いや、俺は博多っ子ではないので、別に関係ないのですが。
博多以外のみなさんは知らないでしょうけど、山笠って練習するんですよ。いや、練習というより、訓練でしょうか。夕方くらいから車道をせき止め集団で歩くんです。しかも老いも若いも締め込み姿で。
締め込み姿で。
締め込み姿で。
知り合いの女性で「目の前をあの集団が歩いていくと目のやり場に困る。」という方がいました。
「私、お尻には興味が無いの。むしろ締められている前がね…」という意味深なコメントもいただきましたが…。
たとえば俺が晩飯を作り、相方がそれを食うとか。
最近帰宅が早い所為か、相方が帰ってくるまでにできることがたくさんあるんですよ。洗濯然り、掃除然り。で、相方が帰ってきて晩飯を作り始めるのだが、最近、相方は家事を放棄していまして…。
う~ん…ま、飯作るのとか片付けとか好きだからいいんですが、それはそれでパソコン触るヒマがなくなるなぁ…
!Σ( ̄△ ̄;)! それが狙いか!
買っちゃいました、CD-RW。某Y電気で14,800円。
相方に内緒で買ったので、いつバレるかビクビク。でもね…昨日からウチ、独立採算制になりまして…。正直、手取りは相方の方が多いんです、ハイ…。
それとこれとは話が別と思いますが、最近ギターの練習を再開したんですよ。現在の課題曲はさだまさしの「関白宣言」です。
えっと…昨日の話の続きなんですが…。
相方も耳栓して寝てました……被害者ぶってごめんなさい。
どうでもいい話なんですが、(いや、どうでも良くはないが)もうすぐ10,00Hitsなんですよ。10,000Hits記念に何かしようと思ってるんですがね。たとえば「閉鎖」とか。
ま、いずれにせよ10,000Hits踏んだ方には何かしら役に立たないものをプレゼントしようと思います。
体調崩してるわけではないんですが、なんかおかしくて。
寝つけないんですよ。
寝酒も試してみたんですが、いまいち効果なし。
え?相方ですか?
いつも隣ですやすやと寝てますよ。
女性にしては珍しくイビキかきながら。
……
……
……
……
……
Σ( ̄0 ̄;)!
明日から耳栓して寝ることにします。
ほんのちょっと 出会うタイミングが悪かっただけ。
お互いに電話番号を知っているのに、会う約束をするのはメールで。お互いの住んでるところは知っているのに、会う場所はいつも人込みの中で。君とこうして会うようになって半年が過ぎた。最初の出会いは共通の友人を通じての食事の席。お互いに電話番号交換するだけで終わったその翌週、君から突然の電話。
それから何度か一緒に食事をして、お酒を飲んで、話をしたりしたけど、いつも二人で会うときは雨の日で、「日頃の行いが悪いからだね」って笑ったけど、なんとなく気持ちのどこかでそのことを笑えずにいた。
お互いのことを知らない街で、傘に隠れるように、手をしっかりと繋いで歩く僕らは他の誰から見ても普通の恋人のように見えるだろうけど、それでもぎこちない恋はそれ以上のものを求めようとはしなかった。
怖かったんだ。
君ともう少し早く出会えたら、陽の光の下を君と歩くことが出来ただろう。全ては仮定形での話になってしまい、帰り際に「またね」さえも言えないままに。
それでも
たとえ誰にも祝福されなくとも、これを愛と呼ぶことが許されるのなら、今、このときだけ、君を僕のものにしたい。君が同じ気持ちでいることも分かっていた。足りない何かを埋めあうように、その夜僕らはひとつになった。
君の顔さえもはっきりと見えない薄暗い部屋の中、見た目より細い君の身体を抱きしめたとき、君が耳元でそっと「好きだよ」って囁いた。誰にも聞こえないようなその声は、僕らを更に哀しくさせて、僕は君にかける言葉を見つけることが出来ないまま、君を強く抱きしめた。それが今の僕に出来る精一杯の答えだった。
外に出た頃には雨も止んで、かすかな月の青い光が二人を照らす。まだ暗いうちにさよならを言うことをためらう僕。そっと君を見つめると、まるで世界が終わるかのような顔をするから、何も言えなくなってまた君を抱き寄せ唇を重ねた。
今夜も「またね」と言えないままに。
(2002.7.8)
Inspired by “THE END OF THE WORLD” from Album「UNDERWEAR」/ 槇原敬之