ひとり暮らし悲喜交々

ひとり暮らしは気楽なんですけどね。それでもやっぱり辛いことがあるんですよ。

例えば…

・朝が辛い

朝は起きるのが辛いんですよ。

しかも朝ご飯も自分で作らなくてはならないので、ゆっくりする時間もありません。

でも、他人に頼る方法もあります。

モーニング・コール!

これで忙しい朝もバッチリですが、同じように朝が早い人に頼まないと効果はありません。

・料理が大変

ひとり暮らしでは料理もこなさなくてはなりません。

1週間何も食べないでいると餓死してしまう可能性もあります。

この際、エンゲル係数は無視して食べたほうがいいと思います。

しかし、料理が苦手。

そんな人には。

コンビニエンスストアー!

24時間、なんでも食べられます。

お米だろうがプリンだろうがバナナだろうが何でも揃う魔法のお店。

怠惰と呼ばれても、餓死するよりマシでしょう。

・洗濯が辛い

洗濯も大変ですね。

いつのまにかタンスの中が空っぽ!

そんな日に限って愛しのあの娘とデートなのに!なんて日もあるやもしれません。

そんなときには!

着替えは1週間に一回!

これにより洗濯回数を抑えると同時に、

洗濯の煩わしさからも解放され、毎日エンジョイできること間違いなし!

その代わり、愛しのあの娘とのデートは中止になること間違いなし!

諸刃の剣ですね。

・病気できません

ひとり暮らしではただの風邪も死活問題です。

飯も食わなきゃ薬も飲まなきゃ着替えもしなきゃ。

上記の3点が一気に無駄になる症状なのです。

ただ、これには唯一、ロマンスが発生する可能性があります。

愛しのあの娘に弱弱しい声で電話しましょう!

その名も

助けてコール!

まさる「もしもし…ゴホゴホッ!…あ、ごめん。。。ちょっと風邪ひいてさ…

一昨日から起き上がることもできなくて…ひどいかも知れない…。

他の誰にも電話できなくて…」

あけみ「大丈夫?そんなにひどいの?」

まさる「うん…インフルエンザかも知れない…ガチャ!ツーツーツー…」

あけみ「ちょっと!まさるくん?!

大丈夫かなぁ…でも、インフルエンザだったら伝染るとイヤだし…

それに電話できる元気があれば大丈夫でしょ…。放っておこう」

なんてことになりかねないので、病気はするもんじゃありません。

・足が攣ったとき

先ほど足が攣って一人でのた打ち回っていました。死ぬかと思った。

他のことは自分でできますので、足が攣ったときにだけ助けてくれる同居人募集。

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