君が僕の前に現れた日から何もかもが違くみえたんだ

朝も光も涙も歌う声も君が輝きをくれたんだ

もう誰も好きにならないと決めたのはいつだったか。好きな人を裏切ってそして裏切られて、他人だけでなく自分すら信じられなくなっていたんだ。

そんな頃に偶然君に出会って、他愛のない話をして、特別な感情を持たないように、なるべく心を平滑にを心がけていたけれど、いつの間にか君に惹かれてた。モノクロの僕の世界に色を与えてくれた。

今となってはそんなことももう思い出だけれど、それでも僕の人生が変わった瞬間に、君はいてくれた。もう届くことはないだろうけれど、この思いを、この感謝を、遠く君の街へ届けられたらいいと思っている。

(引用:スキマスイッチ「奏(かなで)」

追伸:最近の日記は歌に沿ったテーマでのエッセイみたいなもので、日記というのとは異なりますよ。

Share this…