織田信長の声

掃除した。残りあと2部屋と風呂、トイレ、キッチン。つまりはリビングしか掃除終わらず。とほほ。

それはそうと、ローカルな話題で申し訳ないが、ワイドレジャーの楽市楽座のCMで、喋る織田信長のCGが福岡地区で放送されている。
そのCMを見て思い出したのだが、小学生の頃、学研の学習と科学の付録で、
歴史上の人物の声が入ったのカセットテープがあった。

その再現方法とは、人物画や写真を元に頭蓋骨をコンピュータ上で再現し、
その声を再現させるというもので、
古くは聖徳太子、新しいもので坂本竜馬があったと記憶しているのですが、
所詮マナブさんの記憶ですのであてにしないほうが無難かと。

ま、その再現方法で、写真は良いのですが、人物画から再現された彼らの声は果たして…。
画家がそれこそそっくりに描けばそりゃ構わないのですが、
不細工な部分までそっくりに再現すれば打ち首も日常茶飯事だった時代背景を考えると
きっと七割増ぐらいにいい顔に描いていると思うのですが。

ま、あのころは「すげ~!信長の声ってこんなだったんだ!」と素直に感動したのですが。
あの頃の素直な自分が可愛くてしょうがない。
まさかココまで汚れるとは予想だにしていなかったよ。ちくしょう。

ちなみに前述のワイドレジャーのサイトの
トップページ、未だにDDRを模したものだったよ。
過去の栄光を少しばかり思い出した。(むしろ忘れたい栄光だが。)

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