意味がないとは思っている

これまで当たり前だった使い勝手をより良くするために便利なグッズが開発され、いつしかそれに慣れてしまうとそのグッズが使えなくなった途端に不便を感じる。昔の当たり前に戻れない。これは進化ではなくて退化ではないか。

そんなわけであえて不便な道を選んで生きてみることにする。意外と快適かも知れない。ちなみにこの文章は手書きしたものをスキャナで読み込みOCRを使い文字をテキストデータ化してアップロードしているとでも思ったか。そんなこと思いついたとしてもまず実行しない。そもそもこんな思いつきを文章にすること自体が無駄だと思う。

不便と無駄な手間は違うんだ。違うんだけれどもどちらも大好きだ。よく読むと全く意味がなく時間の無駄だと言われる文章を書くことが好きなので、これを生かした仕事がないものだろうか。例えば偉い人が式典とかでダラダラと話す挨拶文とか。あれって誰も聞いてないし(以下検閲)

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