まくらことば

「独断と」→ ×「正宗」 ○「偏見」

こんばんは、まくらことば撲滅委員のマナブです。いや、撲滅させる気はサラサラないんだけどね。

「阿」「吽」みたいに対応する言葉ってよくあるよね。

「そもさん!」「せっぱ!」とか

「イヤよイヤよも」「好きのうち」とか

「ファイナルアンサー?」「…ライフラインをお願いします。」とか

「今までその傷のために何人殺した!?」「おまえは今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?」とかね。

最後のは長すぎですね。

だからね。

もうこの際、フィーリングで、語感重視。

「あ!」「うん?」

「タモさん?」「いいとも!」

「イヤ!イヤ!こんなトコじゃイヤ~!」「イヤなのか…止めようかな…」

「止めないで~!もっと~!イイ~!」「えっ?イイのか…?」

「イヤイヤ!イヤ~ン!ダメェ!」「ダメなのか?」

どっちなんだ。(引っ張りすぎです)

「この意見は、私の独断と…ヘックション!によるものですが…」ごめん、風邪ひいたみたい。こんなトコでするからだ。

知らなくてもいいこと

世の中には知らなくてもいいことがたくさんあります。知らなかった方が幸せに暮らせてたのに、知ってしまったがために没落の人生を歩んでしまうこともよくあるものです。

本日も同じ部署のザキ(仮名)が、「テレビのスイッチを入れてから画面がつくまでどんなテレビでも7秒なんだよ!」「Z課のSさんの隣でオシッコしてたんだけど、Sさんのオシッコは勢いが凄いよ!」なんてしようもない話題を振ってきました。アホだなぁ。一生知らなくていいよ、オシッコの勢いなんて。だから僕もお返しに知らなくていいことを教えてあげました。

「魁!男塾に出てくる女性キャラは4人だけなんだよ!」

「あぁ、知ってるよ。ヨーコ、良男の母、仁蒋、春蘭だろ。」

知ってんのかよ。

ご当地戦隊

近年「ご当地戦隊」というのが脚光を浴びているらしい。脚光を浴びるのと注目を集めるのではどちらが上だろうかという疑問はこの際おいといて。

数年前、我が○○市(マナブさんは市長ではないし、俺のモノではないのですが)でも『いきいき情報戦隊カンゼオンG』という戦隊が活躍したことがありました。市役所の職員がカンゼオンGに扮し、悪の怪人、ジャスカとフローンを倒すという、あたりきたりきの物語だったのですが、それでも仮装パレードで優勝したのはすばらしいと思いました。

これに触発され、マナブさんも戦隊を作りたくなりました。やはり福岡にちなんだものがよいでしょう。リンク先のとかないさん(TOKASAN)(閉鎖)にも案を出していただきました。ちなみに彼女は関東地方在住です。

福岡ご当地戦隊「山笠戦隊どんたくファイブ」まず、主役の5名。

  • 明太レッド
  • 玄海ブルー
  • 豚骨イエロー(とかないさん提供)
  • 八女茶グリーン
  • 飛梅ピンク

ここまでは順当です。男女共同参画にちなみ、女性の登用が叫ばれている昨今、レッド、イエロー、グリーンを女性に起用するというさすが男女共同参画活性化の町である。

しかし、当然影の四天王なんかも必要なはずだ。

  • 門司レトロセピア(微妙な色だ)
  • 筑豊炭鉱レイブン(鴉の濡れ羽色)
  • 親不孝シルバー(クラブ系)
  • 川端中洲ゴールド(お水系)

それに巨大メカも必要だろう。突如敵が巨大化し、どんたくファイブ絶体絶命のピンチ!そのとき、キャナルシティの運河が割れ、そこから飛び出す巨大メカ「とよのか肥後守」しかしその「とよのか肥後守」も敵巨大メカの攻撃の前にピンチに!肥後守最終兵器「若鷹タイタン」が炸裂!今日も福岡の平和は守られたのだ。

で、敵は?

寝不足

次の文章を読んで問いに答えなさい。

「や、久しぶり」

突然どうしたんですか、センパイ?

「いや、たいした用もないんだけど」

そうですか。なら切ります。おやすみなさい。

「いやいやいや、ちょっと待て!」

いや、だからたいした用じゃないんでしょ?

「いや、違うって。ビッグニュースの前フリじゃないか。」

うぉぉぉっ!マジっすか?ビックリしました!おやすみなさい。

「…だからまだ何も言ってねぇじゃん。」

俺、明日も仕事なんですよ。朝早いんですよ。

「分かったから。俺にしゃべらせろ。すぐ済むから。」

明日じゃダメなんですか?もう布団の中でスタンバってるんですが。

「いいから聞けって。実はなぁ…。」

先輩の話は要領を得ないまま30分を越し、1時間を越した。

「…というわけなんだよ。…おい、聞いてるのか?」

聞いてましたよ。で、要点は何なんですか。

「だから何度も言ってるじゃないか。結婚するんだよ、俺」

あのブサイクな彼女とですか?

「お前殺す。」

あ、いや、あばたもえくぼっていうか、噛めば噛むほど味があるというか。

「今そこで切腹しろ」

ややや、すいません。言い過ぎました。素敵です。センパイの彼女は素敵です。

「…そうかなぁ?」

そうですとも。あんな素敵な彼女と結婚できるセンパイが羨ましいです、ハイ。

「わはは、そうかそうか。お前も早くいい人見つけろよ!じゃな!」

…ふぅ、やっと眠れる。

問 どちらが俺でしょう?

どこへ行ったのか

保険証を探しているのですが、見つかりません。歯医者通いが始まりそうなので、早く見つけたいのですが。

「チョコをたくさん貰ったがために虫歯になった」という分かりやすい見栄でこんばんは。いや、そんなに言うほど貰ってません。でも、過去最高の5個ですよ。まぁ、義理なんですがね。

さて、1ヵ月後のことをふと考えまして。当然お返しをしなければならないのですが、同じダンスレッスンを受けている女の子4名から合名で1個のチョコを貰ったのです。一人一人に返すべきか、それとも4人で分けろと大きなのを返すべきか、悩んでいるところです。

今のところ、後者で考えているのですが、ご当地名物クッキーを買おうかと。

ちょうど某天満宮の近所ですから、「○○に行ってきたバイ!」というチョコクッキーでも。

ちなみに上記のクッキーは、どこの観光地に行ってもパッケージを変えて売られている。賞味期限がやたらと長いのも気になる点ではあるが。

別れの予感

ゆうこ「もうやだ!ひろし君、別れよう!」

ひろし「どうしたんだよ、ゆうこ!どうしてそんなこと言うんだよ!」

ゆうこ「だって…。ひろしくん、最近エロティックなんだもん!」たったったっ…(足音)

ひろし「お、おい!待てよ!あ、勃起!」

ありがちな別れのパターンですね。

こんばんは。恋人たちの別れ研究所、略して恋別研(れんべつけん)所長のマナブです。

彼氏がエロティックだから、別れの原因の一つではあります。

まぁ、エロティックではない男性なぞ、

この世には数えるほどしかいないと思うのですが。

ところが、エロティックが原因ではない場合、どうなんでしょう?

ゆうこ「もうやだ!ひろし君、別れよう!」

ひろし「一体どうしたんだって言うんだよマイハニー、ベイベー!

どうして地球規模のそんな大きなことが言えるのさハニー。」

ゆうこ「だって…。ひろしくん、最近ドラマティックなんだもん!」たったったっ…(足音)

ひろし「ま、待ちたまえよ!…うわぁぁ!空から一億の星が!」

ドラマティックにもほどがあります。

あまりドラマティックにならないように心がけましょう。

続いては。

ゆうこ「もうやだ!ひろし君、別れよう!」

ひろし「☆☆☆彡ドウシタノサ!(@o@)!ゆうこサン!」

ゆうこ「だって…。ひろしくん、最近ファンタスティックなんだもん!」たったったっ…(足音)

ひろし「あ、待ってよ!ゆうこサン!ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(ノ*´Д`)ノ

…あ、チョウチョ!www**ww*w(/⌒∇⌒)/~∞**www***w 」

ファンタスティックもほどほどにしなさい。

最後に、まずありえないでしょうが、こんな場合もありますのでご注意を。

ゆうこ「もうやだ!ひろし君、別れよう!」

ひろし「ドウシマシタ ゆうこサン。ナニガ ゲンイン ナノデスカ。」

ゆうこ「だって…。ひろしくん、最近プラスティックなんだもん!」たったったっ…(足音)

ひろし「ア、ゆうこサン、オマチクダサイ。

アアア…イッテシマッタ。。。

セッカク はかせ ニ タノンデ あるみぼでぃヲ ぷらすてぃっくニ シテモラッタノニ…。」

金属のほうが良かったのにね。改造もほどほどにしましょう。

というわけで、また来年!

仕事場の机の中身

仕事用の机の中にはいろんなものが入っています。

たとえばマナブさんの机の中には

事務用品(シャーペン、ボールペン、消しゴム、マーカーなど)の他に

・ライター(忘れたときのための予備)

・メガネ拭き(メガネが汚れたときのために)

・のど飴(爽やかな美声を保つために)

・爪切り(身だしなみを整えるために)

・想い出(ときには涙を流すために)

なんかが入ってるわけですよ。詰まりまくってるわけですよ。もう仕事中に迂闊にも引き出しを開けようものなら想い出に浸りまくって仕事なんか出来ないわけですよ。

上司「マナブくん、ちょっと定規を貸してくれないか。」

マナブ「すいません、引き出しを開けられないんです。」

上司「…君は仕事をやる気があるのかね?」

マナブ「…少々お待ちください…これをどうぞ…」

上司「君…これは…?」

マナブ「中学校のテストの時間、『定規持参!』と指定されていたにも関わらず定規をうっかり忘れてしまい、仕方なく代わりになるものはないかと見回して、『これなら大丈夫だ!』と一所懸命直線を引いた想い出のカンペンケースですが、何か?」

上司は絶句しました。こんなもので線が引けるものかと言う顔をしています。人間元気があればなんだって出来るとボンバイエ先生も言っておられるではありませんか!と進言しようとしたところ。

上司「君、ココ凹んでるよ。これじゃ直線は引けないなぁ。」

先週机の上から落としたことをすっかり忘れていました。すいません。

すっかり呆れ顔の上司は、自分の机からチョコレートの空き箱を出して線を引いてました。持ってんなら早く言えよ。というより、そのチョコはアレか?アレなのか?ムキーッ!!

フェロモンという名の香水

最近忙しくて、といっても、それぐらいの時間ぐらいあるだろうと言われるかもしれませんが、朝は寝癖を直すのに手間取っておりまして、香水を忘れて出かけてしまうのです。

マナブさんの普段使っている香水は

・BVLGARI pour homme … 6割

・JANNE ARTHES SEXY BOY … 3割3分3厘

・NIKOS Sculpture homme … 6分7厘

ってなもんなんです。

爽やかさを演出しようとしているわけではありませんので、念のため。元来、マナブさんは爽やかなのです。香水を使用しなくとも己のフェロモンでムンムンなのですよ。マナブさんにハグされようものなら、そのフェロモン臭(臭?)に「もうどうにでもしてっ!あたしをめちゃめちゃにしてっ!」ってなっちゃうこと請け合い。それを期待して、先日彼女をハグしていたときのこと。

「マナブっていい匂いがするね…」

そうだろう!そうだろう!さぁ、先ほどの言葉をのたまうがよい!唱えるがよい!

「なんかね…ミルクの香りがするよ…」

乳臭いってことですか?

2月のイベント

毎月、何らかのイベントがある。日本はホント面白い国だ。

2月はご多分に漏れず節分とバレンタインデーがメインだろう。ぶっちゃけ、節分などはどうでもいいのかもしれない。バレンタインデーこそ2月中の最大の祭なのだ。製菓業者が鎬を削る。節分では豆業者が鎬を削ることはないのだ。

だがしかし、忘れてやいまいか?本来ならば国を挙げて総出で祝うべき日があることを。そう、11日の建国記念日だ。この日は字面のとおり、国が建てられた日なのだ。この日を祝わずして何を祝うと言うのだ。さぁ、日本国民よ。踊れ!踊りたまえ!踊り狂え!

え?建国記念日の由来?

…知りませんよ!それに過ぎちゃったしね。

明後日はバレンタインです。今年はいくつもらえるかなぁ。今年こそは自分で買いたくないなぁ…。

幼い夢

今日のニュー○○テーションの冒頭の言葉、「アメリカに頼りきりのどこかの国とは一味違う」そのどこかの国に住んでるあなたは何ですか?

ちょっと最近マスコミを含めたメディアに過敏なマナブです、こんばんは。いや、Essay66でも書いたけどさ。言いたい放題だよ、マスコミ。言うだけで行動が伴ってない。イヤなら出て行けばいいのに。老婆心ってヤツでしょうか。余計なお世話だよ。みんな気付いてっから、なんとか良くしようとしてるわけじゃん。不言実行。マスコミは知らない言葉だろうけどさ。

久※宏が滑稽だ。何年前からか、見事に踊らされている。ぴったしカンカンの司会をしていた頃が懐かしい。

そういえば幼稚園の頃、友達3人とぴったしカンカンに出るのが夢だった。同じ幼稚園に通う斉藤君と、違う幼稚園に通ってた何とか君(名前忘れた)。オープニングのチーム紹介まで考えてたのに。俺たちが大人になるまで待ってくれなかった。

そもそも友人の名前を忘れた時点でダメだということは考えない方向で。