「多目的トイレの目的外使用」って「多機能ボールペンが機能不全」と同じニュアンスなのかな。あと、目的外使用って何したんだろう。ホットプレート持ち込んで焼肉でもしたのかな。僕よくわかんない。
自分よりも手帳を信じる
スケジュールやタスクを管理するのに手書きで手帳を利用している。スマホで管理したいのだけれど、会社のグループウェアが外部端末から接続できないので、結局手書きで管理することになる。令和5年だぜ?
で、いろいろと書くことが多いのでA5版の手帳を利用しているのだれど、心理カウンセラーの方から、大きい手帳を使うと精神的に疲れませんかと問われた。たくさん書ける手帳はついつい余白を埋めがちで、そのため余計な仕事までタスク化してしまうからだと。なるほど。これからは小さい手帳にスイッチせねばなるまい。
とはいえ、大きい手帳を使っているのには訳がある。小さい文字は見えないのだ。近眼だし老眼だし、もういろいろと辛いんだぜ。
あと、小さい手帳はどこに置いたのか忘れる自信がある。手帳は信用しているが自分は信用していない。
温故知新
実は1998年からホームページを公開している。まだ世間にインターネットが普及していたのかどうか定かではないが、すべての企業や公の団体がホームページを持っていなかった頃だと思う。我ながら先見の明があったと思う。
人生の半分くらいの期間にインターネットが存在している。最近の若者は生まれた頃からスマホがあったかも知れないが、あんな実名で仮想空間に己を晒すSNSなんて恐ろしくて登録すら躊躇われたものです。ところでまだmi✖️iって生きてるのかな。
何らかの拍子にインターネットが遮断され、コンピューターが動かなくなってしまったとしたら、生き残れるのはインターネットが存在しなかった時代を生き抜いてきた世代だと思ってしまいます。
お年寄りを大切にしようって、そういうことだと思います。備えあれば憂いなしです。多分孔子の論語に書かれてあると思います。知らんけど。孔子の言葉で知っているのは「巧言令色鮮なし仁」です。意味は知りません。
気づかないフリ
スマホのメールやLINEの未読件数が自分の疲労度合いを如実に表してるなと。この件については今夜は余裕がないのでまた後ほど。
後回し案件が多くなるのも疲労度合いが関係しているのではないかと。
あと、「疲労度合い」って言葉を使いましたけれど、「鬱度合い」の、ううんなんでもない。
達人
友人の柴山くんが言ってました。「俺ぐらいの達人になると全裸は勿論のこと下着姿やパンチら如きじゃ反応しない。むしろちゃんと服を着ている方がエロい。冬は最高。上から下までしっかり着込んでいる姿が素晴らしい。」と言ってましたがお巡りさんこっちです。
あの人に近付きたくて
憧れは憧れのままで
ここのところ体調が思わしくなく、お腹も緩くなりがちである。なるべく冷たいものは食さないようにしているが、やはり仕事上がりのビールは美味しい。歳も歳だし摂生はしているが、そこまでストイックな人間ではない。もっとレオンのようなストイックさを身につけても良さそうな気がするけれど。
初めて「レオン」を観たのはいつだったか。若かりし頃だとは思うが、当時ものすごく衝撃を受けたのを覚えている。それ以来好きな映画はレオンであると公言して憚らなかった。そう告げた途端周りの目が冷たくなるのを感じたこともある。違うんだ、ナタリー・ポートマンに心を奪われたわけではないんだ。
ゲイリー・オールドマンの演技に心を惹かれた。将来はあんなイカしたおっさんになりたいと思った。それを公言するとまた周りの目が冷たくなった。違うんだ、役のスタンスフィールドではなくてゲイリー・オールドマンが好きなんだ。イカしたおっさんになりたいんだ。イカれたおっさんにはなりたくないんだ。
そう思いながら生き長らえてきました。昨今のマスク生活のおかげで無精髭も隠すことができ、額の剃り込みも順調に食い込み、少しずつ憧れのあの人に近づいているのではとほくそ笑む毎日。なんでだろう、憐みの視線を感じる。
「バットマン」のゴードン本部長役はとても素晴らしいと思う。ゲイリー・オールドマンになりたい。だがお腹が緩く、歳だけを重ねただけの俺は…いや、もう何も言うまい。口を開けば冷たい目、憐みの目だけではなく石が飛んできそうである。
飲まずにやってられっか
巷ではアルコール分が入ったグミが販売されているとかで、子供に悪影響が!なんて言われてますけどそれ以前からウイスキーボンボン売ってますからね。大人が気を付けてあげればいいんじゃない。そんなことより仕事がいろいろ立て込んでて飲まなきゃやってられない状況ですわよ奥様。そんな時にこそ食べるべきじゃないかしら、そのグミとやらを。
まぁ、おそらく、全然足りないのだろうけど。
遊びとグレーゾーン
平成ヒトケタの頃はまだ仕事も遊びも余裕があった。仕事終わりにセミナーやスクールに通う余裕もあったし、なんならその後に飲みに行く余裕もあった。今ではいろんなことが窮屈になり遊びがなくなってアドリブに対応できない事態がよく起こる。
グレーゾーンが狭くなって、悪い方へ傾いている気がする。昔のグレーゾーンは幅が広く、違法でないグレーゾーンもあった。馬鹿お利口さんが蔓延ったおかげで疲れる世の中になってしまった。
もう少し余裕を持って生きようよ。最近眠れなくて寝不足なんだよ。明日の朝少しくらい遅刻しても許してよ。
雨天中止
できれば中止がありがたい
先日開催予定だったテニスの大会ですが、前日から雨が降っていたためおそらく中止であろうと高を括り、さてもう一杯とコップを満たそうとした時に連絡が。「明日は予定通り開催予定。」泣く泣く早めに就寝した次第です。試合と飲酒とどっちが大切なのよ。
で、早起きしたものの曇天。予報では昼前には雨が上がるとのことだったのでとりあえず支度をして出かけることに。フロントガラスがすげー濡れるじゃん。
コートに着いた時には雨脚も強まりこれはちょっと無理じゃないかなと思っていたら大会主催者からのアナウンス。天候の回復を待ち開催するとのこと。そうかー、別に中止でも良かったんだけどなー。
団体戦だったので急遽メンバーで話し合い。うん、みんなこんなときは団結力があるよね。このメンバーを誇りに思うよ。すいません、我がチームは出場辞退します!
確かに久しぶりの公式戦だったし試合はしたい。けれど濡れたコートで心配なのは己の怪我。怪我をすれば治癒に時間がかかる己の身体。
これからは雨で中止になるスポーツだけを選んでプレイしたい。サッカーやラグビーは言語道断だ。マラソンは雨天中止にならないらしいのでジョギングに留めておくことにする。シャワーラン?なにそれ?
名物はカレー
そもそも不味いカレーが存在するのか
とある用事で某市に出かけた。某市を訪れるのはこれが3度目である。滅多に訪れることがないので毎回の記憶がある。
1度目に訪れたときは何かの会議だった記憶がある。かなり早めに到着したため、まずはお昼ご飯を食べようと、某カレーのチェーン店で昼食を取った。季節限定のカレーを食したはずである。
2度目にはテニスの試合で訪れた。メンバーの昼食をコート近くのカレー店でテイクアウトした。評判の店なだけあって美味しいカレーだった。ただ、食券を購入してのテイクアウトは手間がかかった記憶がある。
そして3度目。ネットで評判のお店に入り、メニューをみたところ、腹具合もそれを頼めと催促していた。メニューの写真も垂涎ものだったカツカレーを注文した。
3度この市を訪れ3度ともカレーを食した。次に訪れる時もカレーを食さねばならないような気がする。私の中ではこの市の名物はカレーである。果物や川魚の甘露煮が名物だそうだがそんなことを気にする必要はない。不味いカレーなど存在しないのだから。