アシスタント希望

I want to cry for love at the end in the world.

中心に立って何かをするのが本当に苦手です。世界の中心で愛を叫ぶなんてことはできません。世界の片隅で叫んでいたいです。いやむしろ囁いていたいです。何がしたいのかさっぱり分かりませんが、とにかく中心にいるのはイヤです。かごめかごめの籠の中の鳥になるのはもうゴメンです。アシスタントみたいに誰かのサポートをするのが好きです。縁の下の力持ち的役割がいいのです。力持ちではないし、たいしたこともできないけれど。

「じゃぁ、君は今日からアシスタントのリーダーお願いね。」って、俺は喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。そもそもアシスタントのリーダーってなんだ。それならば俺はリーダーのアシスタント希望。

BSEの影響

I am not an epicure.

昼食は自宅でとるか、近所のコンビニや弁当屋で弁当を買うかのどちらかなんだが、最近は某数字のコンビニで買うことが多い。決してドラえもんグッズプレゼント用の応募シールを集めているわけではない。

そこで手に取った「カルビ焼肉弁当」、よく見ると「豚カルビ焼肉弁当」と書いてある。ほうほう、こんなところにもBSEの影響が現れているのか。店頭から牛肉が消えてゆく。このままでは牛は絶滅危惧種の仲間入りを果たしてしまうのではないか。

まぁ、背に腹は代えられぬので、その豚弁当を買って帰ったのだが、いざ食してみると以前の牛肉と大差ない。こんなとき、味音痴でよかったと思うのだが、果たしてそうなのか。以前から豚だったのではないかという疑問が頭を掠め、もはや昼食どころではなくなってしまった。

友人から聞いた「海亀のスープ」という話をぼんやりと思い出しながら、反芻してみた。(豚なのに)

昨日の続き

The youth is their treasure.

2008年の2月29日は金曜日である。祝日に制定されれば三連休だ。さぁ、これからの選挙は2月29日を祝日にするというマニフェストを掲げた政党を応援したいと思う。

それはそうと、今日初めて知ったことなんだが、D.ベッカムもF.トッティもR.カルロスもみんな俺より年下だったってことだ。そう言えばイチローも松井秀喜も松井稼頭央もみんな俺より年下だ。これからは年下の時代か。なんとなく「萌え」という気持ちが分からんでもないが、実際に萌えている人にとっては俺のこの気持ちは理解できないであろう。

4年分の重み

The surplus time is used effectively.

1年で6時間余ったものを4年分重ねて1日にするという閏年。そんな冷蔵庫の残り物でもう一品みたいな日が今日である。にんにくの日であることはあまり知られていない(本当ですよ)。

つまり、普段は365日真面目に働いていたのに、本当は6時間も残業をしていることになるのだ。それを3年間も隠し通された挙句、更に4年目にまる1日休日出勤という羽目に陥るのだ。なんてことだ。

閏年、侮りがたし。皆で声を高らかにして2月29日の祝日化を叫ぼう。まぁ、今年は日曜日だからいいとして次の2008年から叫ぼう。俺も覚えていれば叫ぶことにする。

身体が重い

My body has become blunt.

運動らしい運動は週1回のダンスレッスンだけなので、体調を悪くして寝込んでしまうと途端に身体が重くなってしまいます。徒歩通勤途中で息切れし、仕事場の階段で息切れし、書類を上司のところに持っていくだけで息切れします。胸ポケットにはいつもの救心(持ってません)。

30歳を超えて途端に身体のキレが悪くなったような気がするが、よく振り返って考えれば昔から身体のキレが良かったことなど一度もない。とりあえずは胸を撫で下ろしていいものか。

酒断ち

I drank like a fish when I was young, but I cannot drink now…

そんなこんなで1週間ほど酒を飲んでおりません。えぇ、見るのもいやなのです。先週まで毎晩ワインボトル1本空けていた口が発する言葉とは到底思えませんが、ホントにお酒を見るのも辛いです。今回の扁桃腺炎症がお酒のせいならばさもありなんでしょうが、お酒ごときが扁桃腺に悪影響を与えるとは思えず。断つのならタバコの方なんだろうことはよく分かっているのですが。

とりあえず、禁煙にもチャレンジしてみます。精神衛生上悪影響が出そうだったら禁煙を止めます。どっちやねん。

お父さん、お母さん、ありがとう

Your son is alive somehow.

えぇ、そんなわけで昨日までの日記で空白の3日間をお伝えしたわけですけれども、ホントに病気には気をつけましょう。ひとり暮らしで病気すると生きる気力がぷっつりと途絶えます。山のような汗臭い洗濯物、鼻紙だらけの屑篭、髭伸び放題の死んだ魚のような目をした己の顔。手近に程よい太さのロープがなくて本当に良かった。

そんな僕を元気付けてくれた1枚のDVDがコレ。土曜日に買っておいたのですが、先ほどこのDVDを見てかなり元気になりましたよ。それはさておき、公式ガイドブック付きの限定版が昨日発売?なんでそれを早く言わないのか!

…あー悔しい…(生きる希望を失くしました。)

今日まで仕事を休ませてもらった

3日続けて仕事を休んだのは初めてじゃなかろうか。

相変わらず嚥下が困難。喉に絡んでいるのは本当に痰なのか。扁桃腺から出てきた膿じゃなかろうか。30分に1回はうがいをしている。とりあえず熱は下がったが、歩こうとすると頭がぐらりと揺れる。感覚が鈍くなった感じ。マナブロボットを操縦するかのような感覚。すぐに順応できない辺り、やはり俺はニュータイプではないらしい。

明日から通常どおり出勤予定。胸ポケットにはタバコの代わりにトローチ。

心配してくださったみなさま、どうもありがとうございました。とりあえず日常生活が送れる程度には回復しました。更新を休んでいた間に訪れてくださった方々、ありがとうございました。また今日から通常どおり更新を再開いたします。

風邪ではなかった

扁桃腺が喉を押しつぶさんばかりに腫れ上がっている。

今日も病院で点滴。以前、「コレが効けば腫れは直ぐに治る!」と言われて打たれた注射に身体が拒絶反応を起こしてしまい(注入後3秒でゲロった)、時間をかけて地道に直すしかないらしい。熱はK点(40度)を超えない程度に。お医者さまが俺の扁桃腺をコリコリしながら「手術したほうがいいけどなぁ…。」えぇ?!(この日も高熱のためか幻覚にうなされる。ただの扁桃腺炎症ではなく肺炎であったり、奇種のウイルスに感染しているというものであったり、またも夜中に何度となく汗みっちりで目が覚め、そのたびに着替える羽目に。このまま死ぬんじゃないかと思った。大袈裟かもしれないが、本気でそう思った。)

また風邪ひいた

I caught cold again.

今日の更新は無理。薬は山ほどあるが、体力は寝ないと回復しない。(ココまで打ってダウンした。以後3日間寝込むことになろうとは、このとき予想だにしていなかった。真夜中高熱にうなされ、様々な幻覚を見ては汗だくで目覚めるの繰り返し。断っておくが酒もクスリも使用していない。夜中3時の時点で汗をみっちりと吸った着替えが5~6着。本気で救急車を呼ぼうと考えた。夜が明けるのを待ち、実家に電話し、救援に来てもらうことになった。)