台風接近

ピアス4つ。全て片耳のみ。

台風が近づいている。

子供の頃は台風が近づくと血沸き肉踊るモノだった。台風一過には川から程遠い我が家の庭で泳ぐフナを見たものだ。学生の頃にはマンションの4階だというのに排水の悪いベランダの所為で床上浸水になったこともあった。道を歩けば至る所に落ちているポリバケツの蓋。停電時には懐中電灯が支えだった。蝋燭の明かりで食事をしたこともあった。不便だったのに不便と思わなかった。非日常のワクワク感がそこにはあったからだ。

しかし今回の台風には一言文句を言いたい。

貴様の所為で3連休の宮崎旅行がおじゃんだ!

ちなみに7月の3連休は大雨に熊本旅行のキャンセルを余儀なくされた。どうやら今年は県外に出るなと言う神のお告げなのか?

だからと言って県内に留まっても台風はやってくる。どうすりゃいいのさ。北上するしかないのか。

さっき気象情報を見たらカムチャッカ半島あたりは晴れているようだった。

勝負下着

上下セットの下着。脱ユ○クロ。

勝負下着を買ったんだと、隣席のザキ(30歳既婚)に話したところ、

「ほぅ、いいね。一泊二日の旅行に着ていくといいよ。」

いや、しかし。それは着ていくのではなく、
持って行って着替え用で二日目に着用すべきものではないのか。

「青いな。それじゃ勝負にならないじゃないか。」

はぁ?

「二日間ずっと同じ下着を着てこそ、勝負ではないか。」

いや、一体何と勝負したいんだお前は。

と言うことで、せっかく勝負下着を買ったので、
対戦の申し込みを受け付けようかと。

10years

今日の1枚。きもぴからのお土産。美味しかった。

昨日の23:10に急遽出勤し、今朝の3:30に帰宅。ヘロヘロなのでとりあえず寝ます。10年前はこんな人生になるとは想像だにしなかった。

もちろん10年後も想像などできはしないのだが。

遅刻

先月買ったくつろぎチェア

今年の夏は今ごろやってきたような気がする。完全に遅刻である。

学生さんたちは今年の夏休みを楽しめたのだろうか。少し心配だ。俺が心配したところでどうにもならないし、既に夏休みは終わっているだろうし、雪国ではとうの昔に新学期が始まっていただろうし。

マナブさんの職場では夏期休暇取得期限が10月31日までに延期されました。9月後半から忙しくなる予定(=土日も休めない)のマナブさんには関係のないことですけど。ちなみに現時点でマナブさんの夏休み取得可能日数は6日のうち5日。かなり損してます。

ちくしょう、どれもこれも遅刻した夏が悪いんだ。バケツを持って廊下に立っていろ。

引き篭もり

先日から話題に上っているパンツとカットソー

今回の部屋の掃除はかなり気合を入れたため、どこもかしこも綺麗になってしまい、部屋中が全てくつろげる状態になっている。もうどこへも出かけたくない。行楽の秋に引き篭もり。

それはそうと、これだけ掃除したのに先日購入したコムサのライターが見つからない。洗濯したズボンのポケットに異物感があり、「おぉ!これかぁっ?」と出してみたところ、携帯灰皿(タバコ入り)で、ちょっとブルーになってみたり。

旅に出たくなった。(矛盾)

食い過ぎた

「部屋とYシャツと私」ならぬ「ギターとCDと恋人」

昼間に焼肉屋で肉を3人前とビールをジョッキ2杯。
締めにラーメン&ソフトクリーム。
日曜日に寝溜めならぬ食い溜めをした。

おかげで余計にパンツが入らなくなった。

場の空気を読め

この万年竹との生活も1年半になる

「場の空気を読め」をExiteで翻訳すると、「Read the air of a place.」となる。さらにその英文を日本語に翻訳すると「場所の大気を読んでください。」となる。いや、お前が空気を読めよ。

そんな場の空気が読めない同僚のザキ(30歳・男)がピーカンな空の下、傘を持って出勤してきた。ただでさえ雨が降るとピリピリする我が職場、彼の行為に皆ざわめき立った。

「なんだ!今日は雨が降るのか?」との皆の問いに
「いやぁ…なんか降りそうかなぁって思っただけで…降水確率10%だったし。」「降るかぁ!ボケェッ!」
と、皆で罵詈雑言を浴びせました。

雨が降ったらテメェを血祭りに上げるからなぁ!と言った後に、もし血の雨が降ったら彼の行為もまんざら莫迦ではないなと。己の血の雨の為に傘を持つ男。為雨血己持傘男。

故事成語にして上手くまとめようと思ったが、いかんせん七字じゃ多い。落ちるものもオチない。俺が涙に濡れそうだ。その傘を貸してくれ。

早起き

一夏かけて吸い終わった一箱のメンソール

昨日、今日と早起きして洗濯した。
かなり気持ちがよい。
出勤前に洗濯物を干すのって、こんなに気分が良いものだとは。

仕事中は夕立が降らないことを祈るばかりで仕事が手につかないのだが。

ダメじゃん。

熱帯夜

リズムを覚えるクマ

深夜に汗だくで目が覚めた。
暑かったのも原因の一つだが、
見ていた夢の内容がすごかったのもある。

とても公共の場で書けるような内容の夢ではないので
内容については割愛させていただく。

しかし、すごい夢だったなぁ…。

ずれる季節

一昨日植えた豆。まだ芽が出ない。

なんなんだ、この暑さは。
これが残暑か。
やはり季節がずれているのではないか。

「こんなに暑かったら冬には50度くらいになるでぇ」
なんて寒いギャグも役に立たないほど暑い。
比喩が間違っているような気がしないでもないが。