気づかないフリ

スマホのメールやLINEの未読件数が自分の疲労度合いを如実に表してるなと。この件については今夜は余裕がないのでまた後ほど。

後回し案件が多くなるのも疲労度合いが関係しているのではないかと。

あと、「疲労度合い」って言葉を使いましたけれど、「鬱度合い」の、ううんなんでもない。

達人

友人の柴山くんが言ってました。「俺ぐらいの達人になると全裸は勿論のこと下着姿やパンチら如きじゃ反応しない。むしろちゃんと服を着ている方がエロい。冬は最高。上から下までしっかり着込んでいる姿が素晴らしい。」と言ってましたがお巡りさんこっちです。

あの人に近付きたくて

憧れは憧れのままで

ここのところ体調が思わしくなく、お腹も緩くなりがちである。なるべく冷たいものは食さないようにしているが、やはり仕事上がりのビールは美味しい。歳も歳だし摂生はしているが、そこまでストイックな人間ではない。もっとレオンのようなストイックさを身につけても良さそうな気がするけれど。

初めて「レオン」を観たのはいつだったか。若かりし頃だとは思うが、当時ものすごく衝撃を受けたのを覚えている。それ以来好きな映画はレオンであると公言して憚らなかった。そう告げた途端周りの目が冷たくなるのを感じたこともある。違うんだ、ナタリー・ポートマンに心を奪われたわけではないんだ。

ゲイリー・オールドマンの演技に心を惹かれた。将来はあんなイカしたおっさんになりたいと思った。それを公言するとまた周りの目が冷たくなった。違うんだ、役のスタンスフィールドではなくてゲイリー・オールドマンが好きなんだ。イカしたおっさんになりたいんだ。イカれたおっさんにはなりたくないんだ。

そう思いながら生き長らえてきました。昨今のマスク生活のおかげで無精髭も隠すことができ、額の剃り込みも順調に食い込み、少しずつ憧れのあの人に近づいているのではとほくそ笑む毎日。なんでだろう、憐みの視線を感じる。

バットマン」のゴードン本部長役はとても素晴らしいと思う。ゲイリー・オールドマンになりたい。だがお腹が緩く、歳だけを重ねただけの俺は…いや、もう何も言うまい。口を開けば冷たい目、憐みの目だけではなく石が飛んできそうである。

飲まずにやってられっか

巷ではアルコール分が入ったグミが販売されているとかで、子供に悪影響が!なんて言われてますけどそれ以前からウイスキーボンボン売ってますからね。大人が気を付けてあげればいいんじゃない。そんなことより仕事がいろいろ立て込んでて飲まなきゃやってられない状況ですわよ奥様。そんな時にこそ食べるべきじゃないかしら、そのグミとやらを。

まぁ、おそらく、全然足りないのだろうけど。

遊びとグレーゾーン

平成ヒトケタの頃はまだ仕事も遊びも余裕があった。仕事終わりにセミナーやスクールに通う余裕もあったし、なんならその後に飲みに行く余裕もあった。今ではいろんなことが窮屈になり遊びがなくなってアドリブに対応できない事態がよく起こる。

グレーゾーンが狭くなって、悪い方へ傾いている気がする。昔のグレーゾーンは幅が広く、違法でないグレーゾーンもあった。馬鹿お利口さんが蔓延ったおかげで疲れる世の中になってしまった。

もう少し余裕を持って生きようよ。最近眠れなくて寝不足なんだよ。明日の朝少しくらい遅刻しても許してよ。

雨天中止

できれば中止がありがたい

先日開催予定だったテニスの大会ですが、前日から雨が降っていたためおそらく中止であろうと高を括り、さてもう一杯とコップを満たそうとした時に連絡が。「明日は予定通り開催予定。」泣く泣く早めに就寝した次第です。試合と飲酒とどっちが大切なのよ。

で、早起きしたものの曇天。予報では昼前には雨が上がるとのことだったのでとりあえず支度をして出かけることに。フロントガラスがすげー濡れるじゃん。

コートに着いた時には雨脚も強まりこれはちょっと無理じゃないかなと思っていたら大会主催者からのアナウンス。天候の回復を待ち開催するとのこと。そうかー、別に中止でも良かったんだけどなー。

団体戦だったので急遽メンバーで話し合い。うん、みんなこんなときは団結力があるよね。このメンバーを誇りに思うよ。すいません、我がチームは出場辞退します!

確かに久しぶりの公式戦だったし試合はしたい。けれど濡れたコートで心配なのは己の怪我。怪我をすれば治癒に時間がかかる己の身体。

これからは雨で中止になるスポーツだけを選んでプレイしたい。サッカーやラグビーは言語道断だ。マラソンは雨天中止にならないらしいのでジョギングに留めておくことにする。シャワーラン?なにそれ?

名物はカレー

そもそも不味いカレーが存在するのか

とある用事で某市に出かけた。某市を訪れるのはこれが3度目である。滅多に訪れることがないので毎回の記憶がある。

1度目に訪れたときは何かの会議だった記憶がある。かなり早めに到着したため、まずはお昼ご飯を食べようと、某カレーのチェーン店で昼食を取った。季節限定のカレーを食したはずである。

2度目にはテニスの試合で訪れた。メンバーの昼食をコート近くのカレー店でテイクアウトした。評判の店なだけあって美味しいカレーだった。ただ、食券を購入してのテイクアウトは手間がかかった記憶がある。

そして3度目。ネットで評判のお店に入り、メニューをみたところ、腹具合もそれを頼めと催促していた。メニューの写真も垂涎ものだったカツカレーを注文した。

3度この市を訪れ3度ともカレーを食した。次に訪れる時もカレーを食さねばならないような気がする。私の中ではこの市の名物はカレーである。果物や川魚の甘露煮が名物だそうだがそんなことを気にする必要はない。不味いカレーなど存在しないのだから。

トラップは試験だけではない

今日から大学入学共通テストが始まりましたね。名称がセンター試験から共通テストに変わりました。内容が如何変わったのかは知りませんが、受験生の皆さんがそれぞれの実力が発揮できるようお祈りいたします。

私が受験生だった頃は共通一次からセンター試験に名称が変わった頃でした。それまでの模試でセンター試験に対応した試験を受けていたので大きな混乱はなかったように思います。強いて戸惑ったことを挙げるならば、隣の席に女子が座っていたことです。

私は高校三年間を共学校なのに男子クラスという環境で過ごしていたため、女性と話すことは勿論、隣に女子が座ることがなかったために女子が近くにいるというだけで緊張してしまいました。どうしよう、こんな答案を見られたら恥ずかしい。「あら、隣の男子は問4をアと答えていらっしゃいますわ。ここの答えはエですわよ。恥ずかしいお方。」なんて思われているかもしれない。当時18歳のマナブ少年は妄想力が逞しかった。

よく考えれば答案を覗かれたらカンニング行為だ。カンニング、ダメ絶対!

ギリギリで生きている

毎日毎日いつも日付が変わる前に更新したい一心でここを更新している。今日もギリギリだ。そこまでして守りたいものでもないのだけれど、少しでもやれることはやってみたい。誰も褒めてくれないけれど、自分の自信をつけるためにやっている。

なぜこの思いを仕事に生かせないかな、自分。

コレクションは男のロマン

結局手を出している

ジェンダーレスの時代に何を書いているのかと自分でも思うのですが、男の子は何かしら収集癖があると思う。私が幼い頃は使用済み切手の収集やベルマークの収集に勤しんだものである。牛乳瓶の蓋やグリーンスタンプも集めていた。何のことかさっぱり分からない方はお父さんやお母さんに聞くといい。今でも有効なのね、グリーンスタンプ。

現在は万年筆用のインクを集め始めた。勿論、集めるだけではなくしっかりと使用する。筆記具も色々と集めている。集めることが目的になってはいけないのでどれもこれもしっかりと使用する。ウイスキーも手の届く範囲で集めているが、飲めばなくなる。果たしてこれは収集癖なのか分からない。ただの自己満足に過ぎない。

なのでデアゴスティーニだとかアシェットだとかは大変に危険である。「日本の神社」、100号で終わりだと聞いていたのに120号まで続いた。コレクターとしては揃えるしかないのである。もう2度とこの手の雑誌には手を出さないと心に誓った。

とりあえずエアファイターコレクションはあと3号で完結なのでそれまでは頑張る。